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暑いのにイライラさせないで!彼女を怒らせる「夏の禁句」9パターン

デートの際、彼氏の無神経な振る舞いに幻滅している女性も少なくありません。

夏のうだるような暑さのもとでは、彼女のストレスが倍増している可能性もあります。

そこで今回は、10代から30代の独身女性311名に聞いたアンケートを参考に、「夏デートで『ただでさえ暑いのにイライラさせないで!』と実は彼女を怒らせている言動9パターン」をご紹介します。

【1】きついのは誰だって同じなのに、「暑い」と文句を言い続ける「不満ばかりでテンションが下がる」(10代女性)と、子どものように文句を言う彼氏に、うんざりする女性は多いようです。

「冷たい飲み物でも飲みに行こう」と暑さを回避する方法を提案するなど、前向きな態度を見せてはいかがでしょう。

【2】浴衣など夏ならではのオシャレをしても、何のコメントもない「誰のために着てきたと思ってるの?」(20代女性)のように、気合を入れたファッションを男性にスルーされると、「私に無関心?」と感じてショックを受ける女性は多いようです。

浴衣に限らず、大胆に肩を出したワンピースなど、彼女が暑い季節らしい服装をしてきたら、積極的にほめてあげましょう。

【3】Tシャツに短パンというラフ過ぎる格好でデートに来る「少しはオシャレを意識して」(20代女性)と、涼しさだけを優先した男性のスタイルは、ゆる過ぎて周りの目線が気になるという女性もいました。

レストランなど、行先によっては「非常識」と思われる場合もあります。

雑誌で涼感のある流行りの着こなしを勉強してみてはいかがでしょうか。

【4】「暑いから」と言って、外に出ないでずっと家にいる「今の季節しかできないこともある」(20代女性)と、夏ならではのデートを楽しみたいという女性もいました。

夏の日差しが苦手な人は、暑さの和らぐ夕方にビアガーデンへ出掛けるなど、いつもと違う夜デートを考えてみるのもいいかもしれません。

【5】彼の買い物に付き合わされて外をたくさん歩かされる「合間に休憩をするとか気遣ってほしい」(20代女性)と、刺すような日差しの中、女性の体調を考えない男性の行動に幻滅する女性は多いようです。

また、外で待ち合わせをするときは、日の当たる場所ではなく、冷房が効いたカフェにするといった心遣いも忘れたくないものです。

【6】「湿ってて気持ち悪い」と言って、つないでいた手を離される「言い方がキツイとショック…」(20代女性)のように、彼氏が汗を気にして手をつなぎたがらないと、「嫌われているかも…?」と傷つく女性もいるようです。

「俺、汗かきだから恥ずかしい…」など、彼女のせいではないとキチンと伝わるように、言葉のかけ方を工夫してはいかがでしょうか。

【7】おうちデートで、クーラーをガンガンに入れるなど配慮がない「こちらの意見も聞いてほしい」(30代女性)と、自分が暑いからといって勝手に冷房を強くするなどの行為は、女性に嫌われるようです。

時折「寒くない?」と彼女に聞くなど、2人が快適に過ごせるよう、いつも注意を払ってあげましょう。

【8】「化粧がくずれてるよ」と、いちいち指摘してくる「女の苦労も知らないくせに、ムカつく」(20代女性)と、彼氏のデリカシーのなさに苛立つという意見もありました。

外でデートするときは、適度なタイミングで化粧直しができるようにカフェで一休みするなどしてはいかがでしょうか。

【9】炎天下で汗だくなのにベタベタしてくる「暑苦しいだけ!」(20代女性)と、暑い中やたらとくっつこうとしてくる彼氏にイライラするという女性もいました。

彼女に近づきたくても、嫌われてしまっては本末転倒です。

彼女が少しでも嫌がる素振りを見せたら、その場では潔くあきらめたほうがいいでしょう。

いつもは気にならないことでも、暑さのせいか、苛立ってしまうこともあります。

普段よりも注意深く、彼女を気遣う姿勢を見せることで、円満な関係を築けるのかもしれません。

(廣野順子/OfficeTi+)【調査概要】期間:2013年4月11日(木)から4月17日(水)まで対象:合計311名(10代、20代、30代の独身女性)地域:全国方法:インターネット調査Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2017年8月21日(月)

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