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夏バテ気味の彼女に喜ばれる「夏グルメ」9パターン

夏バテ気味の女性をデートに誘う場合、おいしい上に元気が出る食べ物を選ぶと、彼女からの評価が上がるかもしれません。

そこで今回は10代から30代の独身女性311名に行ったアンケートから、「『夏バテ気味だったから嬉しい!』と彼女に喜ばれる夏グルメ」を紹介します。

【1】高くてなかなか手が出しにくい精のつく食べ物代表「うなぎの蒲焼」「暑い時期を乗り切るには、やっぱりこれでしょう!」(30代女性)のように、高級食材のうなぎは、活力も湧いてくる上、贅沢な気分になれる嬉しい食べ物のようです。

イベントごとが大好きな女性のために、土用の丑の日にちょっと高級なお店を予約しておけば、喜ばれそうです。

【2】甘い物好きならテンションが上がる「高級アイスクリーム」「いつもと違う上品なアイスクリームをゆっくり味わいたい」(20代女性)と、高級アイスクリームは、女性をリッチな気分にさせ、疲れを癒してくれるようです。

アイスだけでなく、パフェやかき氷など、変化をつけつつひんやりスイーツを楽しむのもアリでしょう。

【3】食欲がなくても口に運びやすい「冷やし中華」「『冷やし中華はじめました』ののれんを見ると入りたくなります(笑)」(30代女性)など、暑さで食欲がなくても、のどを通りやすい冷たい麺類は女性に喜ばれるようです。

冷やしそばやうどん、ちょっとおしゃれな冷製パスタなどもいいかもしれません。

【4】がっつり食べてスタミナをつける「焼肉」「一週間に一度は食べたい!」(20代女性)のように、スタミナ食として定番の焼肉が大好きだという女性も多いようです。

疲れている女性のために率先して肉や野菜を焼いてあげると、気のきく人だと思ってくれそうです。

【5】スパイスが食欲をそそる「インド料理」「暑いとなぜかカレーが食べたくなる」(30代女性)のように、食欲がない夏でも辛い物なら大歓迎という女性も多いようです。

ただし、夏バテで疲れた胃に、刺激の強い香辛料をたくさん取ると胃を痛めることがあるので、食べる量はほどほどにしましょう。

【6】イベント感覚で楽しめる「流しそうめん」「意外と体験したことがなくて、小さいときからの憧れです」(20代女性)など、大人になっても流しそうめんにワクワクしてしまう女性もいるようです。

友達カップルも呼んでキャンプに出かけ、手作りで流しそうめんを楽しんでみてはいかがでしょうか。

【7】胃に優しくて、クーラーで冷えた体を温められる「おかゆ」「どこも冷房がききすぎて寒いから、温かいものを食べたくなる」(30代女性)と、冷え性の女性の場合、消化がよく温かいおかゆは喜ばれるようです。

部屋が寒いときにはお店の人に頼んで冷房の設定温度を下げてもらうなどの気遣いを見せてあげるといいかもしれません。

【8】栄養があって、あっさりと食べやすい「豆腐料理」「ヘルシーな冷奴は女子の味方」(30代女性)のように、栄養豊富なのに、淡泊な味で夏に食べやすい豆腐も女性に人気のようです。

豆乳を使ったスイーツも、甘くても罪悪感をあまり持つことなく食べられるので喜ばれるでしょう。

【9】見た目もさっぱりした、瑞々しい「夏野菜」「トマトやかぼちゃなど夏野菜ならいくらでも食べられそう」(20代女性)など、ヘルシーな野菜料理は、豊かな彩りが食欲をそそるようです。

ただし、ゴーヤが苦手など好き嫌いもありそうなので、リサーチを怠らないようにしましょう。

グルメデートは定番ですが、女性の体調を気遣った料理を選べば、ほかの男性と差をつけることができそうです。

ただし、お店に行くなら先に予約するようにし、炎天下のなか店の前に並ばせることなどないように注意しましょう。

(佐藤来未/OfficeTi+)【調査概要】期間:2013年4月11日(木)から4月17日(水)まで対象:合計311名(10代、20代、30代の独身女性)地域:全国方法:インターネット調査Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2017年8月17日(木)

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