小学生まではモテモテだったのに、大人になってモテなくなった男性の特徴9パターン
小学校の頃、クラスに必ずいたモテる男子。
しかし大人になった今、彼らのモテ期は過去の武勇伝となってしまったようです。
今回は『スゴレン』男性読者へのアンケートをもとに、小学生まではモテモテだったのに、大人になってモテなくなった男性の特徴をご紹介します。
【1】スポーツが得意で足が速かったが、今は運動神経のよさをアピールするチャンスがない。
「子どもの頃は足が速いだけでモテた」(30代男性)というように、スポーツのできる人はクラスの注目の的だったようです。
大人になるとなかなか運動神経のよさをアピールできないので、「重い荷物を持てる」など筋力を自慢する方向に変えてみましょう。
【2】クラスでいつも騒いでいる目立つ存在だったが、今はおとなしくなった。
「昔はノリがよくて面白かった」(20代男性)というように、明るく元気なキャラはクラスの女子に人気があったようです。
無口でもモテる大人の男性はたくさんいるので、クールでミステリアスな雰囲気をウリにするなど違った路線を開拓しましょう。
【3】男女問わず公平に接していたが、男同士でしか関わりを持たなくなった。
「女の子ともよく遊んでいたのに、そのうち男同士の方が楽しくなった」(10代男性)のように、同性としか接しないこともモテなくなる原因のようです。
たまには女の子の話にも加わってみると新たな世界が開けるかもしれません。
【4】周囲よりも勉強ができる方だったが、人間としての面白みを磨けなかった。
「当時は算数が得意でモテたが、それ以外のコミュミケーション能力が足りなかった」(20代男性)と、せっかく勉強したことを大人になってから生かせなかった人もいるようです。
面白そうな話題や雑学を身につけたり、話術を磨くよう心がけましょう。
【5】童顔で可愛らしかったが、今はヒゲを生やしたりとオヤジ路線に進んでしまった。
「むさ苦しくなって、当時の可愛さが消えてしまった」(30代男性)と、本来のベビーフェイスもヒゲや髪型で台無しになってしまったようです。
思い切ってヒゲをそるなど、本来の持ち味を活かした方が、案外女性にはモテるかもしれません。
【6】悪いことは悪いと言える正義感があったが、大人になるにつれて人に強く言えなくなった。
「信念があった頃の自分に戻れたら…」(20代男性)と、大人になってなかなか強く言えない自分にいら立ちを感じている人もいるようです。
やたらに口出しすることはないですが、ルール違反やマナー違反を目撃した時は堂々と意見を言うことも必要でしょう。
【7】小学生にしては背が高かったが、その後は身長が伸びず、平均身長どまりだった。
「成長期が早く来て得をしたような、損をしたような…」(30代男性)と、背が高いだけでモテていた時代もあったようです。
機械に詳しい、料理ができる…など、ほかにアピールできる特技を身につけて、新たなモテポイントを開拓しましょう。
【8】異性を意識しない鈍感な性格だったが、女性の前だと緊張してアガるようになった。
「昔は普通に喋れたのに、今は照れくさくて何を話せばいいか分からない」(20代男性)と、思春期以降女の子に対する接し方が変わってしまった人もいるようです。
男友達に接する時と同じような感覚で、まずは友達として話しかけてみましょう。
【9】何事にも純粋に取り組むフレッシュさがあったが、大人社会にもまれて純粋さを失った。
「行動が慎重になって、無邪気さがなくなった」(30代男性)と、無垢な少年時代の自分を冷静に振り返る人もいるようです。
行事やイベントごとでは、思い切ってはじけた素顔を出してみるのもいいかもしれません。
「小学生まではモテていたのに大人になってモテなくなった男性」には、ほかにどんな特徴があるでしょうか。
みなさんのご意見をお待ちしております。
(池田香織/verb)Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2016年3月11日(金)