男子と仲良くなるために女子が「わざと忘れる物」9パターン
異性と親しくなるきっかけはさまざま。
なかには、故意に忘れ物をすることで男性と親しくなるきっかけを作る、積極的な女子もいるようです。
そこで今回は、『オトメスゴレン』女性読者へのアンケートを参考に「男子と仲良くなるために女子が『わざと忘れる物』」をご紹介します。
【1】男性がバイクや自転車なら送ってもらえる「定期券」「バイクや車で来てたら、さりげなく言ってみるべし!」(20代女性)など、自分から「送って」とは言わずに、男性からの申し出を引き出す作戦です。
気心の知れた仲なら「定期忘れちゃったから帰れない」などとふざけて甘えてみてはいかがでしょう。
【2】優しい男性なら貸してくれる「上着」「薄着をしていくと上着を貸してくれるから」(20代女性)など、男性の優しさに賭け、あえて肌寒い格好で出かける女性もいるようです。
とはいえ、「雪の日にコートを着ない」など極端なことをすると「変な子」と思われてしまうので、加減は必要かもしれません。
【3】寒いと手をつなぐチャンスが生まれる「手袋」「手袋してないと、手をつないでくれるかも?」(20代女性)など、寒い季節に手袋をしないことで男性にチャンスを与える女性もいます。
相手が鈍感な男性なら凍えた手に息を吹きかけながら「手袋を忘れたから手が冷たい」程度のジャブを入れるのも必要かもしれません。
【4】探す過程で番号がゲットできる「ケータイ」「『見つからないから鳴らして』って言うだけで番号ゲット!」(20代女性)など、意中の男性から自然に番号を聞くために、ケータイを忘れたフリをする女性もいるようです。
心優しいほかの人が探し始める前に、的を絞ってお願いするのがポイントでしょう。
【5】気軽に借りるだけで会話のチャンスが生まれる「文房具」「ペンや消しゴムなら気軽に借りられるし、『貸して』から会話が生まれる」(10代女性)など、モノの貸し借り自体を会話のきっかけにするケースです。
気軽に借りて、返すのを忘れてしまうと「いい加減な子」と思われてしまうので気をつけましょう。
【6】タイミングが合えば一緒に帰れる「カサ」「雨の日はちょっとした勝負(笑)」(20代女性)など、カサを忘れることで相合傘を狙うケースです。
タイミングが合わなかった場合、濡れて帰るハメにならないよう、バッグの中に折り畳みガサを忍ばせておくといいでしょう。
【7】隣の席なら見せてもらえる「教科書」「見せてもらうために机も体もくっつく(笑)」(10代女性)など、学生さんなら教科書を忘れることで、隣の席の男性との距離が縮まることがあるようです。
ただし、ただの「うっかり者」と評価を下げないよう、あまり頻繁に忘れないほうがいいでしょう。
【8】よく見えないぶんスキンシップが増える「メガネ」「『見えない』ってだけで手をつないでくれたり、支えてくれたりする」(20代女性)など、見えないことを武器にスキンシップの機会を作る女性もいるようです。
ただし、「危ないから早く帰りなよ」などと言われたら、脈ナシと考えたほうがいいかもしれません。
【9】返す口実でもう一度会える「男性から借りたもの」「覚えててもわざと一回は忘れる」(20代女性)など、かわいい嘘をつく女性もいます。
「今度返す」という口実を作るためにも、まずは借りることからはじめましょう。
ただし、相手がすぐに返してほしがっている場合は、忘れ物で迷惑をかけてしまうことになるので気をつけましょう。
ほかにも「こんな忘れ物が異性との距離を縮める」というエピソードがあれば教えてください。
皆さんのご意見をお待ちしています。
(小倉志郎)Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2016年2月15日(月)