新歓コンパで女性の心をつかむ自己紹介の仕方9パターン
自己紹介の仕方を少し工夫すれば、周りの男性よりも女性の印象に残りやすくなるかもしれません。
そこで今回はオトメスゴレンの女性読者のみなさんに、どんな自己紹介をする男性に対して好印象を抱くのか聞いてみました。
【1】夢中になっていることや趣味も一緒に紹介する。
「趣味が何であっても、その人のイメージを抱きやすい」(20代女性)のように、趣味を一緒に紹介すると、人柄が見えていいようです。
また、同じような趣味を持っている女性と、打ち解けるきっかけになるかもしれません。
【2】あだ名も紹介し、「○○って呼んでください」と添える。
「フルネームより覚えやすい!」(10代女性)のように、あだ名を添えてもらえると覚えやすくていいという女性もいます。
ただし、会社の歓迎会などでは節度がないと思われる恐れがあるので、あだ名を紹介するのはやめておいた方がいいかもしれません。
【3】「休みはフットサルをしてます」など休日の過ごし方も紹介する。
「休日はスポーツしているとか聞くと、爽やかなイメージを抱きますね」(20代女性)のように、休日の過ごし方を聞いて、女性が好印象を抱くケースもあるようです。
フットサルなど複数で楽しめるものなら、新しい仲間と交流を深めるきっかけになるかもしれません。
【4】「長男なので一郎です」など、自分の名前の由来まで紹介する。
「とにかく名前が覚えやすいと思った」(20代女性)のように、名前の由来まで丁寧に紹介され、印象に残ったという女性もいます。
読みにくい名前、もしくは少し変わった名前の方は由来まで紹介すると、他の人よりも早く覚えてもらえそうです。
【5】一人ひとりに目を合わせながら紹介する。
「目が合ってちょっとドキッとした」(20代女性)のように、自己紹介の内容よりも、自分に向けられた視線が印象に残るという女性もいます。
話を聞いている一人ひとりと目を合わせながら紹介をするだけで、言葉が心に届きやすくなるかもしれません。
【6】子どもや動物が好きなことを合わせて紹介する。
「無条件でやさしい人っていうイメージを抱く」(20代女性)のように、子どもや動物が好きと付け加えるだけで、心やさしい男性と感じる女性もいるようです。
ただし、なぜ好きなのかの説明がないと、ただの「いい人アピール」に終わってしまうかもしれません。
【7】「空手全国3位です」など、特技の実績を一緒に紹介する。
「一つのことに努力していた人はかっこいい」(10代女性)のように、長年続けてきたことや、特技の実績を紹介されて、グッとイメージが良くなるという女性もいます。
例えば、高校時代空手全国3位になったなど、具体的な評価を添えるとより説得力があっていいでしょう。
【8】丁寧な言葉づかいで、聞き取りやすいように気を配りながら紹介する。
「大人な感じがするし、どこに行っても通用しそう」(20代女性)のように、聞き取りやすいように配慮して自己紹介する男性は、知的に見えるという女性もいます。
目上の人にも失礼のない丁寧な言葉づかいをすることで、誠実な印象を抱かせることもできるでしょう。
【9】他の男性より少し大きめな声で自己紹介をする。
「声が少し大きいだけで、元気な感じが伝わってくる」(20代女性)のように、自己紹介の時の声が少し大きかったというだけで、元気なキャラが伝わってくるという女性もいます。
ただし、あまりに声が大き過ぎると「騒がしい男」になってしまうのでほどほどにしましょう。
他にはどんな「新歓コンパで女性の心をつかむ自己紹介の仕方」があると思いますか? ご意見をお待ちしております。
(外山武史)Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2016年3月11日(金)