失恋したときの立ち直り方7パターン
失恋して、落ち込んだ気持ちの中で、皆様はどのような形で失恋から立ち直っているのでしょうか。
今回は、多くの方が実践されているという「失恋したときの立ち直り方7パターン」をご紹介させていただきます。
【1】とにかく泣く。
泣きまくる。
感情を発散することで、気持ちを落ち着かせているようです。
感情を爆発させることは大切なことなのかもしれません。
【2】カラオケでひたすら失恋ソングを歌う。
失恋ソングの「歌詞」を通じて、自分の気持ちを代弁し、感情を発散するパターンです。
【3】お酒を飲む。
お酒を飲むことで、思ったことをストレートに口にし、感情を発散するパターンです。
お酒に飲まれないように注意した方が良さそうです。
【4】「別れて寂しい。
」などの感情を友人に話す。
友人との対話を通じて、自分の気持ちを整理し、感情を発散させるパターンです。
【5】仕事や趣味に没頭する。
失恋による気持ちの落ち込みを別のエネルギーとして置換するパターンです。
何かに没頭している瞬間は、失恋のことを忘れることができるかもしれません。
悲しい感情を発散し続けるだけではなく、ときに気持ちの息抜きは必要となるのではないでしょうか。
【6】好きだったことを忘れようとしない。
「忘れよう」と思い込み、感情を抑え込むことで、逆につらい気持ちになるそうです。
忘れようとするのではなく、好きだったという事実をしっかりと受け止めることが失恋からの立ち直りの第一歩と考える方もいらっしゃるようです。
【7】好きな人を作る。
一番の特効薬だと考えられますが、失恋直後では難しいことです。
無理に好きな人を作る必要はありません。
今後、心の余裕ができたタイミングで思い出してほしい項目です。
みなさんはどのように失恋から立ち直っているのでしょうか。
みなさんのご意見もお待ちしております。
(山場ヤスヒロ)Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2016年2月15日(月)