スゴレン

合コンで好きな女性がかぶったときとるべき大人な対応9パターン

合コンで自分がいいなと思っている女性は、たいてい他の人も狙っていたりするもの。

特に親友と好きな女性が重なってしまったときなどは非常に困ります。

そこで今回は、『スゴレン』男性読者へのアンケートをもとに、「合コンで好きな女性がかぶったときとるべき大人な対応」をご紹介します。

【1】場の空気を大切にして3人で盛り上がる「楽しく過ごすことを最優先する」(20代男性)など、飲み会の最中は競争をしかけないパターンです。

ふたりでアピール合戦を展開すると、女性に気を使わせてしまうので、あくまで「勝負」は合コン後と割りきる心意気で臨みましょう。

【2】高望みと感じた場合、あきらめて身を引く「場を乱すのは一番避けたい」(20代男性)など、周囲のことを考え無謀なチャレンジを控えるのも大人の対応です。

ただし、身を引いたからといって消極的になりすぎる必要もありません。

そのまま飲み会を盛り上げていれば、意中の女性からの評価が高まる可能性もあるでしょう。

【3】かぶった男性の意見を聞き、自分より思いが強そうであれば譲る「どれだけやる気があるかって問題だから」(20代男性)など、高いモチベーションを持っている方に譲るのは、男同士の友情においては自然な行為のようです。

どうしてもという場合は、好きな女性を口説く前に、ライバルの男性を全力で「口説く」熱意を見せましょう。

【4】意中の女性の興味が自分にありそうであれば勝負を挑む「『クライアント』の反応次第(笑)」(20代男性)など、ビジネス戦略のセオリーのように、女性のニーズを分析して、攻めか撤退かを判断する人もいるようです。

友達同士がひとりの女性を争っていた場合も、女性の反応を観察し、「○○のほうが成功しそう」と冷静なアドバイスを送ることが、友情を守ることにつながりそうです。

【5】男同士は互いに意識せず、各々でアプローチして女性に判断を委ねる「こうするのが自然」(20代男性)など、男性からは過度なアプローチをせず、女性に選んでもらうパターンです。

ガツガツした雰囲気にならないので、争ったり、波風立てたりするのがイヤな人にオススメの方法といえるでしょう。

【6】ライバルの気持ちを考慮し、意中の人への過剰なスキンシップは避ける「女性にタッチするのはルール違反だと思う」(20代男性)など、あくまでトークだけで戦うのも大人の対応といえそうです。

女性からボディタッチをしてきたときも、それに甘えず、笑顔でサラッとかわすよう心がけましょう。

【7】一旦トイレに立ち、参加メンバーに「合コン中はチームプレイに徹しよう」とメールを送る「普通に楽しく過ごしたいだけの参加者に迷惑をかけたくないから」(20代男性)など、場が乱れそうになったときにメンバー同士の意思統一を図る方法です。

ひとりの女性に多くの男性が集中するような状況であれば、一旦勝負はお預けにして、チームプレイに徹したほうがよいでしょう。

【8】意中の女性にどんな人がタイプか聞いてみて、ライバルと自分のどちらが相応しいかを判断する「これが手っ取り早い」(20代男性)など、ずばり本人の好みを聞いて判断する方法です。

ただし、意中の女性が本音を言わないこともあるので、本人だけではなく、ほかの女性にも「あの子の好みってどんな感じ?」と聞いてみるのがよいでしょう。

【9】暴走して自分だけアピールしまくったりせず、ライバルのアピールタイムも確保する「ライバルとはいえ友達の気持ちも考えるのは当然」(20代男性)など、自分ばかりが女性と話すことなく、正々堂々とした勝負に持ち込む方法です。

フェアに戦うことで、勝敗が決した後も気持ちよく友達関係が続けられるでしょう。

ほかにも「合コンで好きな女性がかぶったときとるべき大人な対応」はあるでしょうか。

皆さんのご意見をお待ちしております。

(BLOCKBUSTER)Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2016年2月21日(日)

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