デートプランが思い浮かばないときの対処法9パターン
「一緒にどこか行こうよ」と女の子をデートに誘ったものの、プランが思い浮かばない…。
そんな状況を、世の男性たちはどのようにして打開しているのでしょうか。
そこで今回は、「スゴレン」の男性読者に行ったアンケートをもとに、「デートプランが思い浮かばないときの対処法9パターン」をご紹介いたします。
【1】過去に成功したデートプランを組み合わせる。
「行き慣れた場所なら安心して案内できるから」(20代男性)など、自分が精神的に落ちつけることがメリットのようです。
長く付き合っている彼女には「また?」と思われないように、過去のプランを組み合わせて提案してあげましょう。
【2】素直に女の子に謝って、一緒に考えてもらう。
「女の子の希望をかなえる方が満足してもらえると思うから」(20代男性)など、「女の子の意見を聞く」こと自体をプランにするパターンです。
自分からもいくつかの候補を提案して、「何も考えていない」と思われないようにしたいところです。
【3】観光誌やデート情報サイトのプランを忠実に再現する。
「流行のスポットに行けば間違いなさそうだから!」(10代男性)など、マスコミが発信する情報を頼りにするパターンです。
同様の考えを持っているカップルで混雑する恐れがあるので、混みそうな時間は避けるなどの対策を忘れないようにしましょう。
【4】とりあえずドライブをしてごまかす。
「ドライブ自体がデートになりつつ、行き先を思いつくまでの時間稼ぎにもなる」(20代男性)など、一石二鳥の対策のようです。
無計画の行動なのに渋滞に巻き込まれたら単なる時間の浪費なので、交通情報は事前にチェックしておきたいところです。
【5】モテる先輩や友人に相談する。
「モテる男は引き出しが多いから」(10代男性)など、上級者から情報を提供してもらうパターンです。
キャラや趣味が似ている知人に相談すれば、より実践しやすいプランを教えてもらえるでしょう。
【6】近場のショッピングモールに行って時間をつぶす。
「気分に応じて何でもできるから」(10代男性)など、臨機応変に行動できることがメリットのようです。
女の子を飽きさせないように、グルメ、ファッション、ゲームなど、さまざまなお店をはしごして楽しませてあげましょう。
ただし、女の子が歩き疲れないような気遣いが必要です。
【7】新規開拓のため、知らない駅で降りて散歩する。
「思いもよらない発見があるから」(20代男性)など、冒険のような気分を味わえるようです。
予備知識ゼロではムダに歩き回るだけで終わることもあるので、口コミサイトで検索をするなど、ある程度のリサーチをしておきたいところです。
【8】友達のカップルと落ち合って、彼らのプランに便乗する。
「ダブルデートの形にすれば、特別なことをしなくても新鮮さを味わえる」(10代男性)など、友達をあてにしてデートを楽しむパターンです。
女の子がリラックスできるように、お互いに面識のある友人と合流した方が良いでしょう。
【9】地図にダーツを投げて、当たった場所に行く。
デートプランが思い浮かばないのを逆手に取って、「どこに行くのかわからない」ドキドキ感を演出するパターンです。
行き帰りできる範囲の地図を用意するなど、企画倒れで終わらないための工夫が必要です。
デートプランが思い浮かばないとき、他にはどんな対処法があるでしょうか? 皆さんのご意見をお待ちしております。
(浅原 聡)Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2016年1月25日(月)