「この人がいてくれて良かった」と彼氏の存在を心からありがたく感じる瞬間9パターン
交際期間が長くなるにつれ彼氏は「いて当たり前」と思ってしまいがち。
しかし、ときには、彼氏がいてくれることが「とてつもなく幸せなんだ」と実感することもあるようです。
では、女性はどのようなときに彼氏がいることに安心するのでしょうか。
今回は「『この人がいてくれて良かった』と彼氏の存在を心からありがたく感じる瞬間9パターン」を紹介します。
【1】病気の際、看病してくれるなど気遣ってくれるとき「とにかく安心して眠れる」(20代女性)など、弱った心に彼の優しさが染み渡り、一人じゃ生きていけないことを実感する女性は多いようです。
結婚したい相手には「お互いがずっと元気でいられるように健康管理もしっかりしようね」など伝えると彼女が将来を前向きに考え始めるかもしれません。
【2】嫌がらずに愚痴を聞いてくれるとき「疲れているだろうに…」(30代女性)など、自分の気持ちを押し殺して耳を傾けてくれる彼の器の大きさに女性は感動するようです。
ただし、よく愚痴るような彼女には、「あまり卑屈にならないようにね」とときに戒めないと、いつか嫌気が爆発してしまう危険がありそうです。
【3】冬の寒い夜、手をつないで歩いているとき「心も温まる」(20代女性)など、人肌恋しくなる季節だからこそ、彼の温もりがいっそう際立つケースです。
「○○ちゃんがいてくれて俺もあったかい」など二人でいることの良さを喜ぶと、「私も同じ気持ちだよ」と嬉しい返答をしてくれるかもしれません。
【4】自分が不得意な機械やPCの操作が得意だったとき「華麗なケーブルさばきに感動!」(20代女性)というように、女性が苦手な分野をなんなくやってのける男性の姿に感激する女性は多いようです。
「俺に何でも頼って!」など大きく構えると、その心強さに彼女の中で一回り大きな存在になれるかもしれません。
【5】友達や家族とケンカして落ち込んでいるのを察して勇気づけてくれたとき「彼のおかげで元気になれた」(10代女性)というように、親身に相談に乗ってくれる彼の優しさに、改めて心がロックオンされる女性は多いようです。
「○○が元気ないと俺も寂しいから」と一心同体であることを伝えると、女性は彼との絆の強さに感激するでしょう。
【6】心配ごとがあって不安な気分を笑顔で癒してくれたとき「彼の笑顔で不安がふっとぶ!」(20代女性)など、不安感を消してくれる彼の優しい表情に大きな愛情を実感するパターンです。
「大丈夫だよ、俺が保証する!」など、自信をつける言葉を伝えると、彼氏が大きな心の支えになっていることに改めて気がついてくれるかもしれません。
【7】部屋に現れたゴキブリを退治してくれたとき「心底彼に惚れた!!」(20代女性)というように、突然出現した虫をサラッと駆除する姿に女性は男らしさを感じるようです。
「また虫が出ても俺がいれば大丈夫」など伝えると、「頼りになる!」とそばにいてくれる安心感を痛感してくれるのではないでしょうか。
【8】クリスマスや誕生日など記念日を一緒に過ごしているとき「ひとりじゃ寂しいもん」(20代女性)など、特別な日を共に過ごすことで「彼の存在の大きさ」を実感する女性もいます。
マンネリ気味なカップルほど、彼女を喜ばすためのこったサプライズをしてみると、愛情を再認識してくれそうです。
【9】満員電車で押しつぶされないように守ってくれたとき「満員電車にまた乗りたいと思った」(20代女性)というように、彼氏が自分を守ってくれる行為に彼女は喜びを噛み締めるようです。
「○○を守るのは俺の役割だから」など伝えると「こんなに頼もしい彼氏はいない」と何年経っても自慢の彼氏でいられるかもしれません。
ほかにも「彼氏の存在に感謝する瞬間」はあるでしょうか。
皆様のご意見をお待ちしております。
(富岡由郁子)Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2016年2月29日(月)