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「お花見」をデートの口実にするメリット5パターン

会社の宴会や友達とのどんちゃん騒ぎなど、「お花見」は春の定番イベントの一つですが、実は「デートの口実」としても有効なようです。

では、お花見を理由に女性をデートに誘うと、いったいどんないいことがあるのでしょうか。

そこで今回は、『スゴレン』『オトメスゴレン』読者の意見を参考に、「『お花見』をデートの口実にするメリット」をご紹介します。

【1】デート内容に悩む必要がない「お花見」という目的があれば、デートの内容がほぼ決まっています。

「何をするか」について悩む余地がないので、女性好みのプランを考えることが苦手でも、意中の人を誘いやすくなるのではないでしょうか。

あとは相手と相談して、「どこで桜を見るか」「何を用意していくか」などを決めていきましょう。

【2】雑誌やインターネットの「お花見特集」などで情報収集が容易である漠然とデートスポットについて調べるよりも、雑誌やインターネットなどで「お花見特集」として情報がまとまっているものを参照すればいいので、ネタ集めがラクになります。

桜の名所のベストスポットやトイレの位置、付近のおしゃれカフェやテイクアウトグルメなど、必要事項をあらかじめピックアップしておきましょう。

【3】昼間から夜まで一緒に過ごしても間が持つお花見は「桜を愛でながらのんびり過ごす」ことが目的なので、細かいタイムスケジュールに沿ってデートプランを組まなくてもどうにかなるのがメリットの一つです。

昼に待ち合わせて夜桜の時間まで肩を寄せ合えば、幻想的な風景も相まって、いつもとは違う会話が生まれ、親密なムードがグッと高まるに違いありません。

【4】低予算で女の子を感動させることができる通常のデートで「女の子を感動させる場面」を提供するには、たくさんの手間とお金がかかってしまいます。

その点、お花見デートであれば、「桜」という良質なコンテンツを無料で楽しむことができます。

もちろん、場所選びなど事前の段取りは必要ですが、この季節にしか楽しめないというプレミア感もあり、忘れられないデートを演出できそうです。

【5】桜の美しさのおかげで、自分の魅力もいつもの5割増しに演出できる同じ人物でも、背景がゴミだらけのすさんだ街ではなく、満開の桜が舞うピンク一色の世界であれば、5割増しで輝いて見えるもの。

桜の力を上手に借りて自分の魅力をアピールできれば、それまで連れない態度だった女性も、近しい感情を抱いてくれるかもしれません。

「お花見」をデートの口実にすると、ほかにどんなメリットがあるのでしょうか。

皆さんのご意見をお待ちしています。

(山場康弘)Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2018年1月25日(木)

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