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恋人目前だったのに…なんとなく疎遠になってしまった理由9パターン

友達以上恋人未満、もう一歩で恋人になれるかも…という相手がいたのに、お互いの些細な行動がきっかけで疎遠になってしまうケースは意外と多いものです。

そこで今回は『オトメスゴレン』女性読者への調査結果をもとに、「恋人目前だった男女が、なんとなく疎遠になってしまった理由9パターン」をご紹介します。

【1】進学や就職で生活環境が変わり、会うのが難しくなったから「お互いの家が400kmも離れてしまった」(20代女性)など、「恋人未満」の微妙な関係は、進学や就職で離れ離れになってしまうと継続するのが難しいようです。

本気で好きなら、そばにいられる間に勇気を出して告白したほうがよさそうです。

【2】仕事や学業が忙しく、連絡を取る間隔が空くようになったから「仕事が面白くなってきて、頻繁なメールが面倒になった」(20代女性)など、やるべきことに夢中になっているときは、ほかのことがおろそかになりがちです。

「しばらく連絡とれないけど、月に1回は会おう」など、具体的な約束を交わすといいかもしれません。

【3】男性が奥手すぎて、何度デートしても進展がなかったから「何度デートしても手もつないでこない男性。

結局どちらも告白しないまま終わった」(20代女性)など、デートはしているのに関係が進展しない場合、女性は不安定な気持ちになるようです。

決め手になる行動は男性からしたほうがよさそうです。

【4】信頼できる友達から、付き合うことを強く反対されたから「絶対に止めたほうがいいと何度も説得されて、納得してしまった」(10代女性)など、恋愛の不安に揺れる女性にとって「友達の意見」の影響は大きいものです。

彼女の周囲にいる友人たちとも、日頃から良好な関係を保っておきたいものです。

【5】「向こうから連絡が来るだろう」と思って油断していたから「相手のほうが私を好きだと思って強気でいたら、連絡が途切れた」(20代女性)など、恋愛に至る初期段階において、どちらが主導権を握っているかは意外とわからないものです。

あまり駆け引きをしすぎず、素直な気持ちで行動したほうがよいでしょう。

【6】毎日メールを送りまくるなど、しつこく押しすぎて引かれたから「彼を好きな気持ちが強くなって、積極的に押しすぎた」(10代女性)など、女性のほうからアプローチする場合でも、強引すぎると相手に引かれてしまうようです。

甘い関係を楽しむのは、お互いの気持ちが十分盛り上がってからにしたほうがよさそうです。

【7】相手を意識しすぎて、自然に話せなくなってしまったから「彼を好きだと自覚した瞬間、緊張するようになった」(10代女性)など、好きな気持ちゆえに上手くコミュニケーションができなくなる女性もいるようです。

男性が会話をリードして、女性をリラックスさせてあげたいものです。

【8】遊び半分の軽いノリでキスしてしまい、気まずくなったから「元々好きな人だったのに、勢いでキスしてから関係がギクシャクした」(10代女性)など、まだ友人の段階でキスなどをしてしまった結果、お互いが気まずい思いをすることもあるようです。

真剣に好きな相手こそ、順序を踏んで恋愛を進めたほうがよさそうです。

【9】合コンにいったことを相手に知られてしまったから「何度かデートしてた相手に合コンがバレたら、誘いがこなくなった」(20代女性)など、自分の好きな相手が「自分以外の異性を見ている」というのは誰だってイヤなものです。

付き合いたい相手がいるなら、誤解されそうな行動は避けるべきでしょう。

ほかにも、「恋人目前だった男女が、なんとなく疎遠になってしまった理由」があれば教えてください。

ご意見をお待ちしております。

(呉 琢磨)Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2018年2月20日(火)

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