スゴレン

女性をムッとさせてしまうホワイトデーの対応8パターン

「ホワイトデー」といえば、「男性が女性にバレンタインデーのお返しをする」という形が一般的ですが、準備不足や行き違いが原因で、女性をムッとさせてしまう男性は少なくありません。

そこで今回は、『オトメスゴレン』の女性読者から寄せられた「ムッとさせられたホワイトデーの対応」をご紹介します!【1】意味のわからないお返しをもらった。

「自信満々に渡された『カマキリのフィギュア』。

なんでカマキリ?」(10代女性)、「ホワイトチョコを1ダースって、『ホワイトデー=ホワイトチョコを贈る日』と勘違い?」(10代女性)など、意図のわかりにくいお返しは、単に困惑させるだけなので気を付けましょう。

【2】自分の希望を無視したプレゼントを贈られた。

「『ピアスがいいな』と言ったのに、渡されたのは巨大な白クマ! ぬいぐるみで喜ぶ年じゃない!」(20代女性)というように、希望と違う贈り物のせいで、女性が気分を害してしまうケースです。

具体的なリクエストを受けた場合には、しっかり耳を傾けましょう。

【3】本命のつもりでチョコをあげたのに、義理チョコと勘違いして軽く扱われた。

「本命の先輩からのお返しは、詰め合わせのクッキー。

『みんなで食べてね』って、完全に『義理チョコ』扱い?」(20代女性)など、チョコに込められた想いに気付かないと、女性に失礼なだけでなく、深く傷つけることになりかねないと肝に銘じておきましょう。

【4】お返しの品物が、あげたものに見合わない内容だった。

「見返りを求めるわけじゃないけど…」(20代女性)と前置きしつつ、「手抜き」と思われるお返しには不満の声が上がっています。

「コンビニの『ポテトサラダ』って!? たしかに好物だけど…」(20代女性)など、ホワイトデーにふさわしくない品物も考えものです。

【5】母親経由でバレンタインのお礼を言われた。

「呼ばれて自宅に行ったら、彼は留守でお母さんからお返しを渡された」(10代女性)など、母親を介してバレンタインのお礼を言われた経験のある女性は意外と多いようです。

「なぜ逃げるの?」(10代女性)と憤慨されるのが関の山なので、対応を母親任せにするのはやめましょう。

【6】義理チョコを「本命」と誤解され、高価なアクセサリーなど重たいプレゼントをもらった。

「『いつもお世話になってます』って感じでチョコをあげたのに、お返しは高価なアクセサリー! 『勘違いでは?』とも聞けず…」(20代女性)というように、仮に本命チョコではなかった場合、ややこしい事態を招きかねないので、プレゼント選びは慎重に越したことはありません。

【7】好きな人が、自分以外の女性に豪華なお返しを渡していた。

「わたしという彼女がいるのに、ほかの女に5万円のバッグを『お返し』って…」(20代女性)など、ホワイトデーの行動をきっかけに、大モメするカップルは後を絶ちません。

「浮気の芽は早めに摘まないと!」(20代女性)という監視の目が光っていることを忘れないようにしましょう。

【8】チョコを贈った相手から、「ホワイトデー」というイベント自体を忘れられていた。

「ホワイトデー」をうっかり忘れてしまう男性は多いようです。

「『昨日の焼肉、俺のほうが多く払ったから、アレがお返しってことで!』って、端数の12円を出したぐらいでいばるな!」(20代女性)など、下手なごまかしは逆効果なので、とりあえず素直に謝ったほうが身のためです。

ほかにもさまざまな「女性をムッとさせてしまう対応」が考えられると思います。

皆さんのご意見をお待ちしています。

(松田久美子)Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2016年1月25日(月)

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