彼氏への恋心がスッと冷めたホワイトデーでのお返し9パターン
彼氏のホワイトデーの対応次第で、愛情がダウンしてしまうという女性もいます。
では、どんなギフトを贈るとマズイのでしょう。
『オトメスゴレン』女性読者へのアンケートをもとに探ってみました。
これを反面教師にして、ホワイトデーで二人の距離をグッと縮めてください。
【1】バレンタインデーにあげたプレゼントよりも明らかに安いものだった「私にお金を使うつもりがないのかと思い、気持ちが冷めた」(30代女性)など、プレゼント内容から自分への思いの深さを判断しようとする女性も多いようです。
お金がない場合は、「金欠なので、ひとまず気持ち」と伝えて渡すようにしましょう。
【2】「ごめん、忘れてた」の一言だけで、プレゼントがない「うっかりしていたのは仕方ないとして、その後のフォローが何もないなんて…」(20代女性)と、忘れていたことよりも後の対応にゲンナリする女性もいるようです。
「おわびに欲しいものを買ってあげるよ」と一言添えれば、彼女のご機嫌も直るかもしれません。
【3】自分の趣味とは全然違うアクセサリーを贈られた「2年も付き合っていて、私の好みを理解してないことに驚いた」(20代女性)のように、好みと違う贈り物をもらうと「自分のことを何もわかってくれていない」と悲しくなる女性が少なくないようです。
何を贈ればいいかわからないなら、「一緒に買いに行こう」と提案してみるといいでしょう。
【4】どや顔で渡されたのが見たこともないゆるキャラのぬいぐるみだった「ぬいぐるみで喜ぶ年齢でも、キャラでもないんですけど…」(30代女性)のように、「ウケねらい」がまったく通用しない女性も存在します。
イタい彼氏と思われかねないので、友だちに贈るようなジョークまじりのプレゼントは避けた方が無難かもしれません。
【5】「プレゼントの代わりに奢るよ」と激安居酒屋チェーン店に連れて行かれた「そんな店を選ぶセンスとか、いろんな意味でショック」(30代女性)と、連れて行くお店によっては女性をドン引きさせてしまうようです。
奢ればOKではなく、事前に彼女が行きたいところをリサーチして、お店選びにも気を配りましょう。
【6】どんな服にも合わせられない謎の手作りアクセサリーをもらった「毎回、カッパがモチーフのアクセサリー。
今後もそれが増え続けるのかと思うと…」(30代女性)など、個性が強いハンドメイドの贈り物に困惑する女性もいるようです。
どうしても手作りにこだわりたいなら、彼女の趣味に合わせたものを贈るといいかもしれません。
【7】「これがお返しだよ」とキスだけで済まされてしまった「私、あなたのファンじゃないんですけど!」(20代女性)と、キスだけで満足すると思っている勘違いな態度に興ざめする女性もいるようです。
バレンタインデーにプレゼントをもらっているなら、それ相応の贈り物をするようにしましょう。
【8】前からよく「嫌いだ」と言っていたホワイトチョコをプレゼントされた「人の話をちゃんと聞いていない人だということが判明」(20代女性)のように、女性の嫌いなものを贈ると「私に興味がないんだな」と愛情を疑われるかもしれません。
食べ物に限らず、「金属アレルギーだ」という女性にピアスを贈るなどのミスも、普段の会話をしっかり聞いていれば避けられるので気をつけましょう。
【9】下心たっぷりなスケスケの下着をもらった「私のために買ったプレゼントじゃないじゃん」(20代女性)と、あきらかに自分の欲望を満たすためとしか思えない自己チューな贈り物は女性に敬遠されるようです。
下着に限らず、プレゼントを選ぶときは自分の趣味に走らず「相手が喜ぶこと」を第一に考えましょう。
ホワイトデーに限らず、恋人への恋心が冷めてしまうプレゼントにはどんなものがあるでしょうか。
皆さんのご意見や体験談をお待ちしています。
(佐野勝大)Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2016年2月22日(月)