無口な男性に「ハッキリ言ってよ!」と思う瞬間8パターン
口数の少ない男性に、「余計なことを言わないところが男らしい」と好感を抱く女性は少なくありません。
しかしあまりにも無口すぎて、女性を驚かせてしまう場合もあるようです。
そこで今回は『オトメスゴレン』の女性読者に聞いた「無口な男性に『ハッキリ言ってよ!』と思う瞬間」をまとめてご紹介します。
【1】すぐに診察を受けたほうがいいレベルの体調不良を隠してデートに付き合ってくれたとき「言ってくれたら誘わなかった」(10代女性)、「無理をさせちゃって後悔」(20代女性)などと、結果的に女性を困らせてしまうパターンです。
「具合が悪いときぐらい、頼りにしてよ」(10代女性)という女性の真心に甘えてみるのも、やさしさなのではないでしょうか。
【2】手料理の味付けが口に合わないのに、我慢して食べてくれたとき「残すぐらいなら正直に話して」(20代女性)というように、手料理に問題があるのなら言ってほしいと考える女性は多いものです。
「奮発して蟹鍋を作ったのに、まさかの蟹嫌いとは…」(20代女性)などと、女性のがんばりを無下にしては失礼なので、気をつけましょう。
【3】何度もデートしているのに、名前で呼んでくれないとき「何度もデートしているのに、いまだに『ねえ』『ちょっと』と言われる。
そろそろ名前で呼んでほしい」(20代女性)など、「呼び方」について女性が不満を抱いていることもあります。
人前では気恥ずかしくても、二人きりのときには名前で呼んでみるのも悪くないはずです。
【4】洋服に値札が付いていたなど、身だしなみに不備があったとき「デート後、コートの値札に気づいてがく然」(20代女性)というように、身だしなみの不備を教えなかったせいで、「恥をかいた!」(20代女性)などと女性を怒らせてしまうことがあります。
言いにくいことは、その場でさらっと指摘したほうがいいでしょう。
【5】予定を聞いても、事前に一切明かしてくれなかったとき「メールの返信がないのを不思議に思っていたら、友人の結婚式に出席中だったと後から知った」(20代女性)、「聞いていなかったことをブログで知るのはショック」(20代女性)など、中途半端な秘密主義は、悪気がなくても女性を傷つけてしまうおそれがあります。
【6】「自分だって玉子をねらっていた」など、気分を害した理由をはっきり教えてくれないとき「おでんの玉子をわたしが食べたら、ムッとした顔をされた。
食べたかったなら言ってくれないと!」(20代女性)など、たった一言が足りないためにケンカに発展してしまうケースです。
お互い笑顔で過ごすためには、何気ない会話もときには必要だと覚えておきましょう。
【7】付き合ってずいぶん経つのに、一度も「好き」と言ってくれないとき「10年近く一緒にいるのに、一度も『好き』と言われたことがない」(20代女性)など、気持ちを「言葉」で伝えることを重視している女性は多いものです。
「照れ屋なのは知ってるけど、何も言ってくれないのは寂しい」(10代女性)という気持ちもくんであげましょう。
【8】実は長年付き合っている彼女がいたと知ったとき「たしかに『付き合って』とは言われてないけど、結婚直前の女性がいたとは聞いていない!」(20代女性)など、本命の彼女の存在を知らされなかったというトラブルは、意外とよくあるようです。
ウヤムヤにしてはまずいこともあると肝に銘じておきましょう。
男性のタイプによって、ほかにも「ハッキリ言ってよ!」と思われる瞬間があると思います。
皆さんのご意見をお待ちしています。
(松田久美子)Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2016年1月25日(月)