ラーメン屋で男性に「男らしさ」を感じる瞬間9パターン
ラーメンは「日本人の国民食」と言えるほど愛されているメニューです。
だからこそ、日本男児たるもの、豪快なラーメンの食いっぷりで女性を魅了するしぐさを身につけておきたいところ。
そこで今回は、「オトメスゴレン」の女性読者に行ったアンケートの結果を参考にして、「ラーメン屋で男性に『男らしさ』を感じる瞬間9パターン」をご紹介いたします。
【1】ろくにメニューも見ずに、迷わず大盛りを頼んでいるとき「男なら大盛りでしょ!」(10代女性)など、半分ノリで、しかし半分マジで「胃袋の大きさで男の器を測る」のが女性の特徴のようです。
注文で迷いを見せるとビビってると思われそうなので、男気をみせて当たり前のように「大盛り!」と言い放ちましょう。
【2】まるで戦いに挑むように、食べる前に腕まくりをするとき「がっつきモードに切り替わる瞬間にドキッ」(20代女性)など、高評価の理由はラーメンに真剣かつ貪欲に向き合う姿勢にあるようです。
暑苦しいウンチクなど語らず、ラーメンが運ばれてきたら「熱いうちに食べる」という姿勢で男らしさをアピールしましょう。
【3】レンゲを使わずに、麺をズズズッと吸って食べるとき「やっぱりワイルドに見える」(10代女性)など、「ズズズ喰い」を可能にする舌の耐熱性と吸引力の強さに女性はホレボレしてしまうようです。
猫舌の男性の場合も、麺を持ちあげて息を吹きかけるなど、レンゲを使わずに食べた方がよいでしょう。
【4】つけ合わせとして、ライスを注文しているとき「炭水化物のコンボは男の特権だから」(20代女性)など、太ることを気にせずに、自分が好きな組み合わせを注文する男性が潔く見えるようです。
しかし、食後のスープにご飯をブチ込むなど、オレ流すぎる食べ方を披露するときは女性に引かれてもいいという覚悟が必要です。
【5】額に汗をかきながら食べるとき「元気でいいな?と思う」(30代女性)など、汗が噴き出すほどの新陳代謝の高さに男らしさを感じるようです。
シャツの袖で汗をぬぐうと汚いと思われるので、ハンカチを忘れずに用意しておきましょう。
【6】女性が半分も食べていないうちに、替え玉を注文しているとき「食べるスピードに感心する」(20代女性)など、男性の食べる早さに圧倒されてしまうようです。
後から女性が「食べきれないから食べて」と言ってくる可能性もあるので、替え玉の注文を焦りすぎないで、胃袋に余力を残しておきたいところです。
【7】七味やコショウをドバッと振りかけているとき「辛いもの好きって、男っぽい」(10代女性)など、味に刺激を求めるスタンスに男らしさを感じる女性もいるようです。
大量にかけすぎると味覚を疑われたり、健康を心配されるので、ほどほどの量を心がけると良いでしょう。
【8】器を片手で持ってスープを飲みほしたとき「器に口をつけてスープを飲んでいると豪快に見える」(20代女性)など、動作のビジュアルに男らしさを感じるようです。
とはいえ、ゲップをするとすべてが台無しになるので、スープを飲みほすスピードに注意しましょう。
【9】「ごっそさん!」と言って器をカウンターに上げるとき「厨房まで通る声が男らしい」(10代女性)など、店員にはっきりと礼を伝えていることが魅力のようです。
か細い声で「っしたぁ…」と言っても自己マンのセリフだと思われるので、大きな声で「ごっそさん!」と告げて最後まで男らしく振る舞いましょう。
他にはどんな瞬間に、女性はラーメン屋で男性に「男らしさ」を感じるのでしょうか。
皆さんのご意見をお待ちしております。
(浅原 聡)Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2016年7月2日(土)