「ひな祭り」をネタにデート!誘い文句で使いたい一言9パターン
ホワイトデーの陰に隠れて見逃されやすいものの、「ひな祭り」は女性が主役になれる貴重なイベントです。
乙女心を上手に刺激できれば、喜んでデートに応じてもらえるかもしれません。
そこで今回は、10代から20代の独身女性に聞いたアンケートを参考に「『ひな祭り』をネタにデート!誘い文句で使いたい一言」をご紹介いたします。
【1】「朝6時に市場に集合!ちらし寿司食うべ!」と、非日常的な提案をする「食欲も好奇心も刺激されたら断れない!」(20代女性)など、ひな祭りグルメを追求したプランで女性の気を引くパターンです。
女性限定メニューがあるレストランなど、女性が「本日の主役」として特別感を得られるスポットを選びたいところです。
【2】「俺が五人囃子になるから!」と、カラオケに誘ってラブソングを歌う「お姫様扱いしてもらえるなら…と心が動きます(笑)」(10代女性)など、無理やりひな祭りに関連付けて「専属の盛り上げ係」を宣言する作戦です。
一緒に童謡を歌ったり、女性を甘い気分にさせる曲ばかり選ぶと、定番のカラオケデートも一味違うプランのように思ってもらえるかもしれません。
【3】「つるし雛って知ってる?」と、珍しい雛人形を観に行こうと誘う「なかなか見られない雛人形なら、一度は見てみたい!」(20代女性)など、「貴重な体験」を用意して、デートに価値を見出してもらう方法です。
雛人形といってもさまざまなので、女性が「かわいい!」と驚くようなものを展示しているイベントを探しましょう。
【4】「今日は美酒をご用意しておりますぞ」と、お姫様扱いで日本酒バーへ連れ出す「単純に『飲みに行こう』と言われるより興味が湧く」(20代女性)など、大人女子の感性を揺さぶりたいなら、奥深き日本酒の世界に誘うのもひとつの手段です。
初心者でも飲みやすい銘柄を教えてあげれば、株が上がるのではないでしょうか。
【5】「我が家の特別なお雛様、見に来ない?」と、着ぐるみ姿のペット写真で釣る「少し下心を感じるものの、写真がかわいければ行きたくなる」(20代女性)など、雛人形に扮したペットの力を借りて自宅に誘うパターンです。
フィギュアをズラリと並べておくなど、たとえ強引でも「俺流雛人形」で女性を楽しませてあげましょう。
【6】「みんなで和菓子パーティーしようぜ!」と、素敵スイーツを餌にお茶会を開く「やっぱり『花より団子』ですから」(10代女性)など、ひな祭りを口実にした「お茶会」なら、女性も構えずに誘いに乗ってくれそうです。
どうせやるなら、スーパーで売っている量産品を買うのではなく、デパ地下で人気の高級和菓子を用意しましょう。
【7】「俺が抹茶をたてるよ!」と、和風な趣味を思わせて興味を引く「『カフェ行こうよ』よりも面白い!」(10代女性)など、定番の誘い文句も和風にアレンジすれば、ひな祭りデートにこぎ着けられるかもしれません。
事前にお作法を学んでおくなど、ガッカリされないように陰で努力を重ねておきましょう。
【8】「女の子の日だから、何でも食わしてやる!」と、財布を叩いてドヤ顔をする「ほかの日よりも奢られることに抵抗がないかも」(20代女性)など、突然の「奢る宣言」もひな祭りなら説得力を持たせることができるようです。
「今日はワガママ言ってよし!」と器の大きさを見せて、女性に1年に1度の特別感を味わってもらいましょう。
【9】「リアルなお雛様にさせてあげる!」と、京都の舞子体験ツアーに誘う「ちょっとハードルが高いけど、素敵すぎる提案だと思う」(20代女性)など、大胆なプランで気を引いて、さりげなく小旅行に誘ってしまうパターンです。
「舞子メイク、似合うと思うよ」と上手に褒めてその気にさせたいところです。
多少強引でも、プランに魅力があればひな祭りデートに応じてもらえるかもしれません。
女性を喜ばせることができる「チャンスの日」を利用しない手はないでしょう。
(浅原聡)Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2018年1月25日(木)