地味なオトコが一日だけ「チャラ男」になれたらやってみたいこと9パターン
性格やルックスが控えめなタイプの男性でも、一度は派手な装いでチャラチャラ振る舞ってみたいと夢見たことがあるのではないでしょうか。
そこで今回は、10代から30代の独身男性204名に聞いたアンケートを参考に「地味なオトコが一日だけ『チャラ男』になれたらやってみたいこと9パターン」をご紹介します。
【1】イケメンホストになってモテモテ感覚を味わいたい「店のナンバーワンになれたら気分がよさそう」(20代男性)など、華やかな外見を活かした職に就いてみたいという意見です。
ホストっぽいルックスを手に入れるのは難しいかもしれませんが、彼らの「お・も・て・な・し」の精神を真似るだけでも、得るものがありそうです。
【2】鼻ピアスなど思い切ったファッションを試したい「金髪にカラーコンタクトで自分を盛る」(10代男性)など、ジャラジャラした服装やアクセサリーに挑戦してみたい人もいるでしょう。
原色のスニーカーなど一点だけでも冒険してみると、おしゃれの新境地を知ることができるかもしれません。
【3】今までは声も掛けられなかったイケてる女の子をナンパしたい「カフェの店員さんを『何時に終わるの?』と飲みに誘う」(30代男性)など、見た目が派手になれば、女の子に気軽にモーションをかけられそうだと考える人もいます。
いきなり積極的になるのは無理なら、よくいくコンビニの店員さんに挨拶するところから女性慣れしていく手もあるでしょう。
【4】ゴミ拾いなど意外な行動をとって周りを驚かせたい「だらしない恰好で落書きを消すとか、あえてマジメっぽい行動で人々を『おっ』と言わせたい」(10代男性)など、周囲の反応を試してみるのも面白そうです。
チャラ男にならなくても、普段からもさりげなく良い行いを心がけておけば、好感度は間違いなくアップするでしょう。
【5】「路上でチュー」など女の子と大胆にイチャイチャしたい「チャラいキャラなら、無謀なこともできそう」(20代男性)など、見るからに軽そうな外見になれば、傍若無人に振る舞えそうだという人もいます。
とはいえ、単に女性といちゃつきたいだけなら、「彼女と手をつなぐ」くらいが無難かもしれません。
【6】大勢のチャラい仲間とクラブでどんちゃん騒ぎをしてみたい「クラブを借り切ってギャルたちと盛り上がりたい」(20代男性)など、思い切り馬鹿騒ぎすることに憧れを抱く人もいるでしょう。
たとえルックスが控え目なままでも、たまには弾けてみるといいかもしれません。
【7】合コンで一番かわいい子に堂々とアプローチしたい「『このあと、二人だけでもう一軒行かない?』とリアルで言ってみたい!」(20代男性)など、女の子を口説く自信が欲しい人もいます。
チャラ男レベルに変身しなくても、ここぞという合コンでは、髪や服に気合を入れて挑むと気分が変わりそうです。
【8】普段出入りできないブランドショップに乗り込みたい「遠巻きに眺めているしかなかったあの店に足を踏み入れる」(30代男性)など、憧れのショップでの買い物に挑戦したいという人もいます。
店員さんに「イメチェンしたいので」などと相談すれば、今のままでも案外気持ちよくショッピングできるかもしれません。
【9】「海を見に行こう」などとキザなセリフを女の子に言ってみたい「ワイングラスを持ち上げて『君の瞳に乾杯』(笑)」(30代男性)というように、ともすれば鼻に付きがちな言葉も、チャラ男のアゲアゲなトーンでなら「らしいな」と思ってもらえそうです。
日常会話でも折を見て試していれば、次第に受け入れてもらえるかもしれません。
誰しも今とは違う自分になってみたいという願望があるものです。
これまでと印象を変えてみようという人は、この機会に一皮むけた軽めのキャラにトライしてみてもいいかもしれません。
(倉田さとみ)【調査概要】期間:2013年11月11日(月)から18日(月)まで対象:合計204名(10代、20代、30代の独身男性)地域:全国方法:インターネット調査Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2016年3月9日(水)