スゴレン

始めてから少しずつモテるようになった「新しい習慣」9パターン

何かを始めたことがきっかけで、急にモテだしたという話は珍しくはありません。

その「何か」が気軽に始められるものなら、ぜひ試してみたいところです。

そこで今回は『スゴレン』の男性読者のみなさんに、「始めてから少しずつモテるようになった『新しい習慣』」を教えていただきました。

【1】体つきが変わり、女性の見る目も変わる「筋トレ」「自分に自信がついて、ポジティブになれた」(20代男性)というように、体を鍛えることで、肉体だけでなくメンタルも強くなったパターンです。

トレーニングを継続するのは大変ですが、変わりゆく姿を定期的に写真にとって記録を残しておくと、モチベーションを維持しやすいかもしれません。

【2】無駄な脂肪がとれて、見た目がシャープになる「自転車」「メタボ時代と違い、男として見られるようになった」(20代男性)というように、サイクリングの習慣を取り入れて、精悍なビジュアルを手に入れた男性もいます。

通勤や通学など、普段の移動を自転車に置きかえるだけでも効果が期待できそうです。

【3】部屋がキレイだと人を招待したくなる「掃除」「家がキレイだと人を集めて何かしたくなる。

それで女性と仲良くなる機会が増えた」(30代男性)というように、手入れの行き届いた部屋に人を招待するようになり、モテだした男性も。

掃除に加え、センスのいい家具を揃える、レイアウトにこだわるなどすると、より人を集めたくなるかもしれません。

【4】どんな下らないLINEでもキチンと返す「マメな返信」「キャッチボールを意識してやりとりすべし」(20代男性)というように、丁寧な連絡を意識するようになると、女性との親密さも増していくようです。

できるだけすぐ返信するだけでなく、感じのいい言葉遣いを心がけましょう。

【5】女性のファッションや言動を褒めちぎる「褒めグセ」「相手の気分を良くすると自分の好感度が上がる」(20代男性)というように、女性を上手に持ちあげると、自分に興味を持ってもらいやすくなるかもしれません。

「かわいいね」など、ありきたりな言葉を掛けるより、相手がこだわっていそうなネイルや一瞬だけ見せた表情など、細かいところを褒めるといいでしょう。

【6】成績が上がり、知的キャラ扱いをされるようになった「勉強」「いい意味で注目される」(10代男性)というように、テストで好成績をおさめたことがきっかけで、女性に見直されることもあるようです。

マジメに勉強したことがない人こそ、少しやれば成果が出やすいので、試す価値があるのではないでしょうか。

【7】女性と触れあう機会が増える「ペアダンス」「男性の踊り手ってそもそも少ないので…」(40代男性)というように、ダンス教室などには女性が多いためハーレム状態になりやすいようです。

ただし下心がミエミエで、上達させる意欲が見られないようでは、女性に相手にされなくなってしまうので、人一倍の練習と真摯な態度が求められるでしょう。

【8】自立した男性をアピールできる「料理」「自活できる男はやっぱり人気がある」(20代男性)というように、きちんと自炊ができる男性は、女性から成熟した大人とみなされやすいようです。

カレーでもパスタでも何でもいいので、作り慣れている得意料理があると説得力が増しそうです。

【9】一日の良かったことを振り返り、ポジティブな気分で終えられる「ありがとう日記」「運がよくなった気がする」(30代男性)というように、日記を書くことで自然なプラス思考を身につけた結果、女性の視線が変わったと語る男性もいます。

最初は箇条書きでもいいので、まず始めてみることが人生を変える一歩になるかもしれません。

ほかにも、「始めてから少しずつモテるようになった『新しい習慣』」があれば教えてください。

ご意見をお待ちしております。

(外山武史)Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2017年2月17日(金)

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