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初デートで話題が詰まったときに鉄板の「場つなぎトーク」9パターン

意中の女性との初デートは嬉しいものですが、いきなり二人きりになると会話のタネが見つからず、困ってしまうことも多くあります。

確実に場をつなげられる話題があれば、安心してデートに臨めるはず。

今回は、『オトメスゴレン』女性読者への調査結果をもとに、「初デートで話題が詰まったときに鉄板の『場つなぎトーク』9パターン」をご紹介します。

【1】褒めることで確実に喜ばれる「今日の服装」の話「髪型とか洋服に気合を入れてるから、褒められれば絶対嬉しい!」(20代女性)など、その日のファッションを褒めてあげることで、女性は喜んで反応してくれるようです。

「どこで買ったの?」などと聞くことで、話を広げやすそうです。

【2】食事する店選びにも役立つ「好きな食べ物」の話「好きな食べ物だけじゃなくて、嫌いな物も知ってくれるといいかも」(10代女性)など、食べ物の話題は会話をつなげやすいだけでなく、食事の店選びにも役立つようです。

「パスタが好きなら、今日はイタリアンにしようか」などと展開するとよさそうです。

【3】相手の性格や自分との相性も語ることができる「血液型」の話「血液型の相性は意外と侮れない!」(20代女性)など、血液型から性格を判断したり、相性を占ったりする話題は、多くの女性が興味を持っているようです。

信じる信じないは別として、話のネタに血液型のトリビアを覚えおいてもよいかもしれません。

【4】兄弟の有無や仲の良さについて聞ける「家族」の話「自分のことを深く知ってもらえるし、誰でも面白いエピソードのひとつはあるから」(10代女性)など、家族の話題は女性にとっても安心して話せるようです。

相手が長女なら「実はお姉さんタイプなの?」などと尋ねて、話を引き出すとよいでしょう。

【5】相手の暮らしぶりを知って話題を広げられる「休日の過ごし方」の話「趣味とかについて語れるし、いろんな話題のきっかけになる」(20代女性)など、「休日の過ごし方」はある意味フリーテーマ的な話題といえそうです。

彼女の趣味の話を聞きつつ、日常の行動範囲や友人関係など、どんどん話を掘り下げるとよさそうです。

【6】地元のよさや特色などを話してもらえる「出身地」の話「地元ネタが通じると嬉しい!」(20代女性)など、「出身地」の話題は、誰でも語れるネタのひとつはあるもの。

女性の地元の名物などについて事前に学習しておけば、そこから話題を広げられそうです。

【7】好意を伝えつつお互いの距離感を測れる「第一印象」の話「自分がどんな風に見られてたのかすごい気になる」(20代女性)など、はじめて会ったときの「第一印象」は、お互いの距離感をそれとなく測れる絶妙な話題といえそうです。

「話が合うと思った」などと好意を伝えることで、女性も喜んでくれるはずです。

【8】思い出話のなかから性格が垣間見える「子供時代」の話「三つ子の魂百までだし、自分の性格を知って貰えそう」(30代女性)など、幼少時代にどんな子供だったかを尋ねることで、思い出のエピソードを聞くことができるようです。

お返しに自分の思い出話をすることで、お互いについて理解を深め合えそうです。

【9】美しいもの、面白いものなどの感想を言い合う「今見えているもの」の話「街中ならお題には事欠かないし、相手の感性も分かる」(20代女性)など、目の前の「興味をそそられるもの」について語り合うことは、デートの醍醐味といえるかもしれません。

「映画を見た後に感想を言い合う」などの応用も考えられるでしょう。

ほかにも、「初デートで話題が詰まったときに鉄板の『場つなぎトーク』」があれば教えてください。

ご意見をお待ちしております。

(呉 琢磨)Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2016年2月24日(水)

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