付き合うようになったキッカケ8パターン
ふたりの気持ちが重なり合って交際がスタートするとき、「好きだ」という直感以外にも、その人と付き合うことにした理由があるはずです。
そこで今回は、女の子たちが相手との交際に踏み出すとき、どんなことを決め手にしているのかについて、ご紹介したいと思います。
【1】一緒に楽しめる趣味があったスノボ、サーフィン、釣り、美術館めぐり。
同じ趣味を持つ相手となら、楽しいイベントを共有できます。
彼氏・彼女の関係になったら、ここに行こう、あんなことを一緒にやろうと、デートの内容を具体的にイメージしやすく、交際したいという気持ちを後押しすることにつながるでしょう。
【2】食べ物の好みが合った同じものを食べて同じように美味しいと感じられるのは、幸せなことです。
逆に、味覚の合わない相手と食事を共にするのは、気疲れするうえ、せっかくのご馳走も美味しさが半減してしまいます。
「今日は焼肉で力をつけるぞ!」「屋台のB級グルメってなんか好き!」というように、食べ物に対する感性が似ていると、この人と食事をするのは楽しいな、と一緒にいたい気持ちが強まります。
【3】ルックスが好みのタイプだった「どうしようもなく見た目が好み」ということも、もちろんあるでしょう。
ただ、ルックスに惹かれるあまり、その他の面をよく見ずに付き合い始めると、相手の思わぬ部分を知ったとき、関係がギクシャクしてしまうことも多いので、注意が必要です。
【4】彼には素敵な夢があって、応援したいと思った人の心を動かすミュージシャンになる。
みんなの心を美味しさで満たすシェフになる。
目標に向かってがんばる男性の姿は魅力的です。
「夢を応援したいから」という理由で、結びつきが強まることは少なくありません。
【5】動物や子供、お年寄りに優しく接する姿を見た自分よりも弱い立場の人やものに対して、自然と優しくできるような男性は、きっと彼女のことも大事にしてくれるに違いない。
女性はそうした男性の態度を、意外とよく見ています。
【6】友人からの信頼が厚かった同性の友人に慕われるということは、誠実さや人望の厚さの証です。
「好きだ」という気持ちが盛り上がる一方で、「本当にこの人で大丈夫なのだろうか。
」と冷静に考えるとき、彼に対する第三者からの評価を参考にする女性は少なくありません。
日ごろから、周囲と良好な関係を築いておくよう、心がけましょう。
【7】自分たちが決断するよりも先に、周囲が盛り上げてくれた「絶対お似合いだよ!」と言われると、ついついその気になってしまうものです。
それに、周囲の人がわざわざ後押しするというのは、相手が自分にふさわしい人だと証言していることにも等しく、あれこれ考えず安心して交際を開始するきっかけになります。
【8】気付いたらいつも隣にいた「好き。
」だとか「付き合って。
」といった言葉を交わすまでもなく、ごく自然に隣にいた。
そういう恋は、きっと長続きするに違いありません。
皆さんが実践できそうなキッカケはありましたか? 当然ながら、付き合うキッカケにはさまざまなパターンがあると思います。
ほかにはどのようなキッカケが考えられるのでしょうか。
ご意見をお待ちしております。
(松田久美子)Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2016年3月11日(金)