女性が憧れる理想の告白シチュエーション9パターン
恋人関係をスタートするきっかけとなる「告白」。
女性のなかには、胸の中で密かに憧れのシチュエーションを思い描いている人も多いようです。
そんな状況を再現できれば、告白の成功率もアップするかもしれません。
そこで今回は、オトメスゴレン女性読者への調査結果をもとに、「女性が憧れる理想の告白シチュエーション9パターン」をご紹介します。
【1】ドライブデートをした帰り道、車のなかでの告白「一日楽しんだ余韻を感じながら…。
密室感にドキドキしそう」(20代女性)など、「車の中で二人きり」というシチュエーションに、ときめきを感じる女性は多いようです。
帰り道という一抹の寂しさがポイントだといえるでしょう。
【2】高層ビルの展望室で、きれいな夜景を見ながら告白「ロマンチックな夜景が背景だと盛り上がりそう。
でも人が多いとちょっとイヤかも」(10代女性)など、ロマンチックなデートスポットといえば「夜景」は定番です。
実行するときは、できるだけ空いている時間を狙うと、落ち着いて告白できそうです。
【3】電話で夜の公園に呼び出され告白「『電話で呼び出し』がなぜか昔から憧れ。
青春って感じがする」(10代女性)というように、10代の女性に多かった意見です。
呼び出されて家を出るときの秘密っぽいドキドキ感に、憧れのポイントがあるのかもしれません。
【4】公園の芝生で、並んで座っているときの告白「ほのぼのして平和な感じがいい。
穏やかな恋愛ができそう」(20代女性)など、男性が必要以上にカッコつけていない自然さが、温かい気持ちになれそうです。
自然体の恋愛を好む女性が憧れるシチュエーションといえそうです。
【5】観覧車の頂上で、夕焼けを眺めながらの告白「観覧車がゆっくり登っていく間、心臓が破裂しそうにドキドキしたい」(10代女性)など、遊園地デートといえば「観覧車」というイメージは強いもの。
観覧車のスローな動きが、ドキドキ感をさらに高めてくれそうです。
頂上にたどり着いた瞬間に、告白のセリフを切り出すといいかもしれません。
【6】いつも通りの日常のなかで、突然すぎる告白「ちょっと照れながら、サプライズな感じで言ってほしい。
一瞬で世界が変わりそう」(10代女性)など、「日常の中の非日常」的なパターンです。
帰り道や食事中など、普段通りの会話の流れのなかで、突然告白するのが効果的なようです。
【7】仲間がたくさん集まるイベント会場で、堂々の告白「その場でみんなに認められる感じがいい。
すごく盛り上がりそう」(20代女性)など、一大イベントとして仲間同士で盛り上がるパターンです。
ただし、失敗するとフラレたことが仲間たちに一気に知れわたるので、実行するには覚悟が必要でしょう。
【8】初めて二人で遊んだ場所で、夕日をバックに告白「『二人の記念の場所』っていうのがロマンティック。
一生の思い出になりそう」(20代女性)という意見のように、記念日などが好きな女性向けのシチュエーションです。
夕日の存在が、「思い出の場所」の雰囲気を深めてくれそうです。
【9】一人暮らしの男性の部屋で、まったりした空気で告白「彼氏の部屋ってやっぱり憧れる。
二人でゴロゴロしたい」(10代女性)など、二人きりになれる特別な場所として、男性の住む部屋に憧れるパターンです。
ただし、ある程度は部屋をキレイにしておくのがマナーといえるでしょう。
実際に再現できそうなシチュエーションはあったでしょうか? そのほかにも、「女性が憧れる理想の告白シチュエーション」があれば、ぜひ教えてください。
みなさんのご意見をお待ちしております。
(呉 琢磨)最終更新日:2016年6月27日(月)