興味のない女性からチョコをもらうときの7つの注意点
チョコをもらうのは嬉しいものですが、ちょっと困ってしまうのは、興味のない女性からチョコをもらったときのリアクション。
まず、それが本命か義理かで少し変わってきますが、どう受け取るのがスマートなのでしょうか。
バレンタインのチョコを受け取るときに注意したい点をまとめてみました。
【1】断らずに受け取る例え心に決めた女性がいたとしても、受け取り拒否をするのは不自然です。
また、それが義理だった場合、受け取らないのは自意識過剰な人だと思われる可能性も。
甘いものが苦手だとしても、「甘いものが苦手で...」という理由で断るのは、バレンタインなのですから避けた方がいいでしょう。
【2】ガッカリした表情を決して見せないように意識する「正直、もらいたくなかった」、「あまり嬉しくない」というような表情をするのは、失礼すぎるので注意。
女性からの評判がガタ落ちになる危険があります。
ここは社交辞令だとしても、少しニッコリするくらいで受け取ることを心掛けて。
【3】喜びの表現は、50%程度の喜びに抑えるわざとらしいくらいの大きな声でお礼を言ったり、はしゃぎすぎたりするのは、「私に好意があるのかな?」と勘違いされるでしょうし、渡した方が恥ずかしい思いをするのでやめましょう。
受け取ったら、喜びの表現は50%くらいに抑えていた方が自然です【4】お礼の言葉は「気を遣ってもらってすみません」に留める自分にその気がないならば、あくまで義理チョコをもらうテンションでお礼を言うのがポイントです。
「ありがとう」よりも「気を遣ってもらってすみません」と控えめなお礼に留めてみましょう。
【5】「これって、義理チョコ?」と確認しない他の人たちにも渡しているのかどうか、気になるところですが、もし、本命だったとした場合、対応に困るようであるなら確認するのは避けるべきです。
【6】机の上に放置しない見せびらかしているようにも取れるこの行為、受け取った本人は気にせずしてしまうことが多そうですが、注意した方がよさそうです。
周りの人や渡してくれた人への気遣いとして、引き出しやカバンの中にしまいましょう。
【7】もらったチョコを他の人に渡さないもらったチョコを、他の男性、もしくは女性に渡したりするのは、我慢しましょう。
渡した人が知ったら傷つきます。
誰かにあげてしまう場合は、その人に決して知られないように細心の注意を払ってください。
義理であれ、本命であれ、人様からの好意を受け取るときは失礼ならないように気遣いが必要ですね。
他にどんなことに気をつけた方がいいのでしょうか、ご意見をお待ちしています。
(小峰ミコ)Photo:AllmagesbyiStock最終更新日:2016年2月22日(月)