恥ずかし過ぎて、口に出せないセリフ8パターン
ムーディーなバーで彼女と二人きり・・・。
こんな状況ならロマンチックな言葉を交わしたくなるのが恋人同士というものです。
しかし、「君の瞳に乾杯!」のようなセリフでは、彼女は恥ずかしくなって気持ちが冷めてしまうのではないでしょうか。
今回はそんなベタ過ぎてかえって相手に響かないクサいセリフをご紹介します。
【1】「『美しい』って、君のためにあるコトバだよ」これはドラマや映画にありそうなセリフですが、この言葉で感激してもらえるのは基本フィクションの世界だけ。
実際にやってしまうと相手が返事に困ってしまいますので、注意しましょう。
【2】「僕は君と出会うために生まれて来たのかもしれない」このセリフはかなり人を選びます。
日ごろの行いがよい人や人徳のある人でないと、どうしても薄っぺらに響いてしまいます。
【3】「これから『趣味は何ですか?』って聞かれたら、迷わず『君』と即答するよ」女性はクサいセリフも嫌いではありませんが、男性の個性を感じられないセリフには惹かれません。
なので、例えば写真が趣味であれば、「趣味は君を撮影すること」など、具体的な趣味とカラめたセリフにするとよいでしょう。
【4】「僕の好みのタイプ? それは今、僕の瞳に映っている人だよ」女性は褒められることを好みますが、言い回しによってはせっかくのいい気分から覚めてしまいます。
相手に好意を伝える場合は、飾らないストレートな言葉の方がすんなり響くものです【5】「すべてのキズに効く薬って知ってる? それはズバリ、君の笑顔さ」クサいセリフはシャレた言い回しだと?イタさ?が薄まります。
その点このセリフはちょっと古さを感じさせ、彼女との関係にキズをつけかねない、お寒いセリフとして響くことでしょう。
【6】「すべての男を敵にまわしてでも、君と一緒になりたいんだ」このセリフは経済力など、男性に相応の?力?があってこそ現実的に響くもの。
その背景がないと、このセリフで熱意を伝えるのは難しいでしょう。
【7】「夜なのに、このまぶしさ・・・。
君は輝き過ぎだよ」これはギャグなので、実際に相手をジーンとさせる言葉ではありません。
ふざけ合ってる状況で切り出すのはいいですが、真顔で言ってしまうと女性はシラケてしまうでしょう。
【8】「君は恋泥棒だよ。
こんな鮮やかに僕のハートを盗んでさ・・・」男性側の演技力や女性のノリ次第のところもありますが、普通にこのセリフを言ってしまうと多くの女性は恥ずかしくなってしまいます。
ほかにも「恥ずかし過ぎて、口に出せないセリフ」は多数あるのではないでしょうか。
みなさんのご意見をお待ちしております。
(BLOCKBUSTER)Photo:AllmagesbyiStock最終更新日:2018年2月5日(月)