「節分パーティー」の名目で気になる女性を誘う方法9パターン
クリスマスやバレンタインと比べて「節分」は恋愛色が薄いイベントです。
しかし期待や誤解を与えにくいため、気軽に女性を自宅に呼べるいいチャンスかもしれません。
そこで今回は、10代から20代の独身女性に聞いたアンケートを参考に「『節分パーティー』の名目で気になる女性を誘う方法9パターン」をご紹介いたします。
【1】「一流店の恵方巻きを取り寄せたよ」と、食事の高級感を強調する「正直、節分自体には期待してないから、食事で楽しませてほしい」(20代女性)というように、食材探しに力を注げば女性の興味を引くことができそうです。
豆乳鍋や湯豆腐など、メインは節分らしくヘルシーな豆料理にすると、女子受けするのではないでしょうか。
【2】「チリコンカンなら、年齢分の豆も余裕で食えるよ」と、アメリカ料理店に誘う「和風にとらわれない柔軟さが大人っぽい」(20代女性)というように、あえて欧米の料理をチョイスする意外性を見せれば、評価が高まるかもしれません。
せっかくなら豆まきもピスタチオやカシューナッツで行い、新しい節分のスタイルを楽しんでもらいましょう。
【3】「豆まきバトルしようぜ」と、パーティーのエンタメ性を匂わせる「ゲームっぽさを出してくれると楽しめる」(10代女性)というように、本気モードの豆まきを提案すると、女性の好奇心を刺激できそうです。
衣装を用意したり、サバイバルゲームのルールを取り入れるなど、小道具や設定にこだわれば一層盛り上がるでしょう。
【4】「職場のみんなでパーティーしようよ」と、大人数であることを告げる「友だちと一緒なら騒げそうだし、1対1より気がラク」(20代女性)というように、パーティーの規模を大きくして、参加へのハードルを下げるパターンです。
「買い出し手伝ってくれない?」と誘うなど、準備に巻き込んで親睦を深めるのもひとつの手段です。
【5】「なんせ、俺ってドMじゃん?」と、鬼役の素質をアピールする「そこまで言うなら、思い切り豆を投げつけてみたくなる(笑)」(20代女性)というように、きわどい冗談で女性を笑わせれば、案外乗ってもらえるかもしれません。
「福を呼べるし、ストレス解消になるよ」などと、畳み掛けるように豆まきのメリットを教えてあげましょう。
【6】「豆に合うスパークリングワインがあるんだ」と、オシャレ感を醸し出す「SNSでネタになるような素敵なお酒があるとうれしい」(20代女性)というように、豆の地味さを見栄えの良いお酒で補って女性を誘惑する作戦です。
器やグラスへのこだわりを語れば、オシャレアンテナを刺激することもできるでしょう。
【7】「大豆って美容に良いんだよね」と、栄養素トークで乙女心を刺激する「キレイになれるなら、行かないわけにはいかない(笑)」(10代女性)というように、女子力UPを匂わせて、節分に価値を見出してもらう手もあります。
豆乳スムージーやおからクッキーなど、とことん豆の美容パワーを堪能できるメニューを揃えれば女性の食いつきが良くなりそうです。
【8】「男女2人で豆まきすると効果が3倍になるらしい」と、自作の都市伝説を披露する「ロマンチックなことを言われると興味倍増!」(20代女性)というように、節分の効果を恋愛方面に味付けして女性の気を引くパターンです。
「幸せなカップルになれるらしいよ」などと、相手との距離感に応じて濃度を調節しましょう。
【9】「映画見た帰りに節分パーティーしない?」と、ほかのネタとセットで提案する「普通のデートの提案より充実した1日になりそう」(10代女性)というように、定番デートのオマケとして節分を加えて、自然な形で誘う方法です。
「鍋パーティーのついでに節分しよう」など、冬らしいセット内容なら、違和感も解消できそうです。
女性を節分パーティーに呼びたいなら、誘い方を工夫することが大切なようです。
意中の女性との距離をグッと縮めてバレンタインに繋げましょう。
(浅原聡)Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2017年12月27日(水)