彼氏の「カッコ悪い姿」にガッカリした瞬間9パターン
彼女の前ではカッコよくありたいものですが、うっかり情けない姿を見せてしまうことがあります。
そんなことで彼女の愛情が薄れてしまっては大変! そこで今回は、『オトメスゴレン』女性読者へのアンケートを参考に「彼氏の『カッコ悪い姿』にガッカリした瞬間」をご紹介します。
【1】ズボンのチャックが全開になっていたとき「一緒にいるこっちまで恥ずかしい!」(10代女性)と、拒否反応を示す女性もいます。
彼氏のうっかりミスが情けないのと同時に、女性としてその姿を目の当たりにする恥ずかしさもあるのでしょう。
彼女と会う前には必ずチャックを確認する習慣をつけましょう。
【2】ガラが悪い人に絡まれてペコペコ謝っていたとき「男なら闘ってよ!」(20代女性)と、男気のない彼氏に対して、苛立ちをあらわにする女性もいます。
とはいえ、彼女を守るために謝ったほうがいい場合もあります。
謝ったあと、「怖い思いをさせてごめん」と男らしくフォローしましょう。
【3】ゴキブリなど虫を怖がって逃げたとき「虫が怖いなんて、頼りにならない」(10代女性)など、どうやら「男性は簡単に虫を退治できるもの」と考える女性が多いようです。
そのため、男性が虫を怖がるとガッカリされてしまうのだと思われます。
退治は無理でも、せめて逃げるのはやめましょう。
【4】酔っぱらってほかの女性に絡んでいたとき「最低。
彼女として見ていられない」(20代女性)と、彼氏の態度にうんざりする女性もいます。
泥酔しただけでもみっともないのに、ほかの女性にデレデレするなど言語道断ということでしょう。
お酒が弱い男性は、彼女の前で飲み過ぎないよう気を付けましょう。
【5】パジャマの裾をズボンの中に入れて寝ていたとき「ダサい!! 普段お洒落な人ほど引く」(20代女性)と、彼氏の文字通り「カッコ悪い」姿に幻滅する女性もいます。
昔からの習慣はなかなか変えられないものですが、彼女の前でだけはカッコいい姿でいる努力が必要だと思われます。
ベッドに入るまではパジャマの裾を出しておきましょう。
【6】上司や先生に怒られて泣きそうになっていたとき「そんなことで泣くなんて男らしくない」(10代女性)と、ドン引きする女性もいます。
男性が泣くこと自体あまりカッコよくはないのに、そんな理由で泣いては、情けないと思われても仕方がありません。
泣くのはうれし泣きや悔し泣きだけにしましょう。
【7】自称「行きつけの店」で店員から顔を忘れられていたとき「うわー、自意識過剰?」(20代女性)と、イタい状況に苦笑いする女性もいます。
彼女の前で顔がきくところを見せたい気持ちもわかりますが、店員とプライベートで遊ぶくらいの「行きつけ」でなければ、大きなことは言わないほうが賢明かもしれません。
【8】電車で必死に空いている席を探していたとき「我先に座ろうとしてる姿が情けない」(20代女性)と、ゲンナリする女性もいます。
彼氏には、できれば他人に席を譲るくらいの余裕を持ってほしいもの。
それなのに必死で席を探されると、器の小ささにガッカリするのでしょう。
がら空きの電車でないかぎりは、立ったほうが好印象だと思われます。
【9】海外旅行で人に道を聞けず、急に無口になったとき「これから一緒にやっていく自信がなくなる」(20代女性)など、せっかくの旅行で頼りない一面を見せてしまうと、今後の交際にも影響するようです。
海外で心細いのは彼女も同じ。
外国語が苦手でも、コミュニケーションをとる努力だけは怠らないようにしましょう。
ほかにも「こんな姿にガッカリされた」というエピソードがあれば教えてください。
皆さんのご意見をお待ちしています。
(大高志帆)Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2016年3月10日(木)