【完全無料】面白い心理テスト

さほどイケメンでもなく、高給取りでもなく、これといった「モテポイント」がない男性は、彼女の母性本能をくすぐることで、長い交際を維持するのが得策かもしれません。

そこで今回は10代から20代の独身女性500名に聞いたアンケートを参考に「彼氏に対して『やっぱ私がいないとダメね』と感じる瞬間」をご紹介します。

【１】一人だと適当なゴハンばかり食べているのを知ったとき「別れたら即、病気しそうで見捨てられない」（20代女性）というように、食生活がちゃらんぽらんすぎて彼女に心配されるパターンです。

「ここ数日で食べた野菜は、カップ焼きそばのキャベツだけ」などとぶっちゃけると、食生活を指導してもらえるかもしれません。

【２】服のコーディネートがデタラメだったとき「あまりの惨状に、つい手出ししたくなります」（10代女性）というように、服選びのセンスがなさすぎて、彼女の世話焼き魂に火をつけるケースです。

中途半端にポリシーを掲げるよりも、「かっこよくしてほしい」と素直にプロデュースを依頼したほうが張り切ってもらえるでしょう。

【３】数日顔を合わせなかっただけで彼氏が甘えん坊になってしまったとき「ちょっと大げさだとは思うけど、そんなところが愛おしい」（20代女性）というように、相手の予想を超える甘え方で、母性本能をくすぐる作戦です。

照れてそっけない態度を取るのではなく、「さみしかったー！」などと全力で気持ちを押し出しましょう。

【４】ちょこちょこ忘れ物をするウッカリぶりを放っておけなかったとき「やっぱり誰かが近くにいてあげないと大事件が起きそう」（20代女性）というように、度を越えたおっちょこちょいぶりも、彼女の庇護欲をかき立てるようです。

変にかっこつけるよりも、ときには抜けた一面を見せたほうが「愛着」を感じてもらえるでしょう。

【５】病気になって弱っている姿を見たとき「37度の熱で『死ぬ…』とかダメでしょ！」（20代女性）というように、体調が悪いときに頼りにされると、「自分がなんとかしてあげなきゃ」と思う女性は多いようです。

具合が良くないときは、遠慮せず彼女に頼ってみましょう。

【６】ナビにしたがって運転しても迷子になるほど頼りなかったとき「実際、助手席に私がいないとダメだと思います」（20代女性）というように、あまりの方向音痴ぶりで、彼女の「責任感」を刺激するパターンです。

ただし、地図を読むのが苦手な女性も多いので、相手に期待するばかりでは共倒れになるおそれもあるでしょう。

【７】普段は強がりなのに、自分だけに泣いている様子を見せてくれたとき「『この人、本当は弱いんだ』と知って、一人にできませんでした」（20代女性）というように、もろいところを見せることで、精神的な結びつきが強まる場合もあるようです。

ただし、あまりに頻繁だと、ただのヘタレだと思われてしまうので加減を考えましょう。

【８】「もう別れる！」と言ったら、本気で泣かれてしまったとき「びっくりしたけど、そんなに自分が必要なのかとジーンとしました」（10代女性）というように、別れ話で見せる「男泣き」は、彼女を繋ぎとめるだけの力があるようです。

いくら言葉を尽くしても伝わらないようなら、最後に涙に賭けてみるのもいいでしょう。

【９】「ほかの子と話しててもイマイチ盛り上がらない」と胸の内を明かされたとき「私は特別って意味だと思って、嬉しくなりました」（10代女性）というように、かけがえのない存在であることを折に触れてアピールすることで、彼女のプライドをくすぐる作戦です。

ここぞというときに「君ほど特別な人はいない」と強調すると効きそうです。

彼氏の頼りない一面を見たとき、もしくは彼氏にとって自分が特別な存在だと自覚したとき、「やっぱり私がいないとダメね」と感じる女性は多いようです。

上手に女心をくすぐって信頼関係を築きましょう。

（外山武史）【調査概要】期間：2014年7月1日から2日まで対象：合計500名（10代、20代の独身女性）地域：全国方法：インターネット調査Photo：AllimagesbyiStock最終更新日：2018年1月24日（水）

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