もしかして怒ってる?彼女を不安にさせるデート中の行動9パターン
彼とのデート中、楽しく過ごしているつもりだったのに「なぜか今日はいつもの彼と違う…もしかして、怒っているの?」と不安になったことはありませんか? 「私何かしちゃったかな…」と女性を不安にさせる男性の行動とはどんなものでしょうか。
オトメスゴレンの女性読者に聞いてみました。
【1】こちらのペースを考えずにスタスタと早足で歩く。
自分を置いて先に行ってしまうことに、怒っているオーラを感じ取る女性は多いようです。
追いかけたり、服の裾を引っ張ったりしてなんとかついていこうとする女性も少なくありません。
無意識に早足になってしまっていないか、彼女のペースに配慮してあげたいものです。
【2】急に黙ったり、明らかに口数が減る。
「素直に、怒ってるの?と聞く」(10代女性)という人もいれば「自分も黙ってしまう」(20代女性)というように、あまりにも長い沈黙が続くのは、彼女にとって大きな不安要素のようです。
考え事をしてしまうと、つい無言になりがちです。
何について考えていたのか話してあげると、誤解をまねかずに済むでしょう。
【3】話しかけても反応やリアクションが薄い。
「『あ?』『ああ…』など相づちが冷たい」(20代女性)というように、あまりに雑な返答は彼女の不安につながるようです。
同様に、「へぇ」や「ふーん」の一点張りも印象が悪いので、他意がないとしても多用はせず、常に新鮮なリアクションを心がけましょう。
【4】携帯電話ばかりいじっている。
一緒にいるにもかかわらず携帯電話をいじる行動は、「何か急用でもあるのかと思う」(20代女性)と余計な心配までさせることにつながります。
デート中の使用はできる限り控えて、二人の時間を楽しむことを優先させましょう。
【5】頻繁にため息を吐く。
「ため息だけだと、怒っているのか悩んでいるのか分からない」(20代女性)など、原因が分からず、怒っていると勘違いしてしまう人もいるようです。
悩みがある場合は打ち明けてしまった方が、お互いが楽になりそうです。
【6】目を見て話をしてくれない。
「感じの悪いそらし方をされる」(10代女性)など、会話中に目を合わせない様子にショックを受ける女性もいるようです。
恥ずかしがらず、話すときはしっかりと相手の目を見るように心がけましょう。
【7】ドアの閉め方や物の扱い方が乱暴になる。
「いちいち動作の音が大きい」(20代女性)のように、物の扱い方が普段と違うことで、「怒っている?」と感じる女性も多いようです。
勢いよくドアを閉めたり、投げるようにして荷物を置くのは怖い印象を与えかねません。
女性といるときは特に注意が必要です。
【8】無表情で、笑顔を全く見せない。
どんな話題にも興味を示さず全く笑わない姿に、「なるべく明るく努めるが、疲れて哀しくなる」(20代女性)という人もいるようです。
彼女の話に真剣に耳を傾け、共感できれば、自然と表情も豊かになってくるはずです。
聞き上手を目指しましょう。
【9】手を繋ごうとしない。
スキンシップがなくなることで、「彼は不機嫌だ!」と感じる人もいるようです。
「人前で恥ずかしいから…」など、手を繋がない理由があるなら素直に話した方が彼女を安心させられるでしょう。
男性にとって何気ない行動だとしても、それを不安に感じる女性は意外に多いようです。
彼女を不安にさせてしまった行動が他にもあれば、ぜひ教えてください。
みなさんのご意見をお待ちしております。
(池田香織/verb)Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2018年1月24日(水)