彼女に言っても信用されないセリフ9パターン
男女交際は、二人の間に大きな制約を設けることでもあります。
それはお互いを信頼するためのルールとも言えます。
そのルールから外れないため、時に方便的にウソをついてしまったり、事実以上の背伸びをしてしまうこともありますが、多くの場合、そのような言動は彼女に信用されません。
今回はそんな「彼女に言っても信用されないセリフ」をご紹介します。
【1】「どんなときでも僕のことを信用していれば絶対に大丈夫」将来について不安があると彼女が相談してきた際のひと言ですが、これを信じてもらえるかは、男性の日頃の行いによります。
彼女に信頼感を抱かせるような行動を取ってきていない場合は、控えたほうがよいでしょう。
【2】「夜、襲われても大丈夫。
俺、地元ではかなり強いって評判なんだ」深夜の帰り道が怖いと彼女が話したとき、このような発言をするのはいかがなものでしょうか。
他人からの評価は確認しようがなく、信憑性もあまり感じられません。
どちらかというと、男性の自信のなさの裏返しに聞こえるでしょう。
【3】「合コンっていっても、俺は単なる数合わせだから」休日に彼女に会わず、合コンに行く際などの定番の言い訳ですが、この言葉は女性にはまったく信用されません。
女性からしてみれば、この発言から「合コンに必ず行かなければならない理由」を感じられないからです。
【4】「上司の誘いって断れないんだよな。
本当はまったく行きたくないんだけど・・・」会社の飲み会などで彼女と夕食をとることが減りつつある場合、それを他人のせいにするような発言をしては信用されません。
これでお酒を飲むだけならまだしも、繁華街に繰り出しているようだとまったく信じてもらえないでしょう。
【5】「僕はその気になれば何でもデキるタイプだから」このような発言を、デートでの遅刻や仕事についてダメ出しをされたときに口にするのは×。
やろうと思わないとできない人間は、いざという時が来てもきっとやる気にならない。
こう思われるのがオチでしょう。
【6】「俺、他の女の子にまったく興味がわかないんだよねぇ」飲み会の席で彼女の友達とさんざん盛り上がった後などにこう言っても、「じゃあ、なぜ私には興味がわくの?」と彼女は疑問を抱くだけ。
それに答えられない限り、ただの女性好きという印象になり、この言葉を信用してもらえないでしょう。
【7】(彼女に仕事と自分のどちらが大切かを問われたとき)「僕から君を取ったら、何も残らないよ」この場合、彼女は彼氏に寂しさをアピールしています。
従って、彼氏が彼女の不安をぬぐい去りたいと思ったら、誠意のこもった具体的な言葉を示す必要があります。
このような抽象的な返事では信じてもらえないでしょう。
【8】(突然「ケータイ見せて」と言われたとき)「携帯電話の中身を見せ合うのってよくないよね」やましいことがなければ別に見られても構いませんし、逆に彼女が感じている何らかの不安を取り去るチャンスでもあります。
そこで見せるのを拒否するのは、やましいことがあると言っているようなものです。
【9】(男に浮気する人が少なくない理由を問われたとき)「僕にはまったくわからないけど、友人の話だとつい誘惑に負けそうになるらしい」彼女から厳しい質問が来た際、「自分の友人いわく・・・」などと返すと、人の名を借りて自分の気持ちを説明していると思われ、まったく信用されません。
本当に聞いた話であっても、あらぬ疑いをかけられる可能性があるので注意しましょう。
みなさんは、方便的にウソをついてしまったり、事実以上の背伸びをして、彼女に信用されてないと思った経験はありませんか。
ご意見をお待ちしております。
(BLOCKBUSTER)Photo:AllmagesbyiStock最終更新日:2016年3月10日(木)