スゴレン

「ひとまわり以上年上の彼氏」にがっかりする瞬間9パターン

ひとまわり以上、年の離れた異性に惹かれる人は決して少なくありません。

しかし、年の差が価値観の不一致を生み、恋心を邪魔してしまうケースもあるので注意したいところです。

そこで今回は、『オトメスゴレン』女性読者へのアンケートをもとに「『ひとまわり以上年上の彼氏』にがっかりする瞬間9パターン」をご紹介します。

【1】一昔前に流行ったギャグを連発されたとき「どうしていいか分からなくなる」(10代女性)など、古いギャグによって気まずい雰囲気になるのが苦手な女の子もいるようです。

ギャップの解消には、お互いの好きなテレビ番組を一緒に見たりして、共通の言語感覚を築き上げていくことが必要でしょう。

【2】カラオケの選曲が渋すぎて分からなかったとき「知らない曲を聴き続けるのは苦痛」(20代女性)など、カラオケを一緒に楽しめないことに醒める女の子は多いようです。

また「デンモク(目次付きのリモコン)が使えないのには引いた」(20代女性)という意見もあるので、10年以上カラオケに行っていない人は、デートの前に一度下見に行っておくことをオススメします。

【3】アニメやテレビ番組の話題がまったく噛み合わなかったとき「アニメ好きって言ってたのに、話題が合わなくてゲンナリした…」(20代女性)など、趣味の不一致によって女の子が醒めるパターンです。

好みの違いは仕方がありませんが、「テレビ番組やアニメは昔のほうが面白かった」などと相手の趣味を否定するような発言は控えましょう。

【4】未知の生物を扱うがごとく、必要以上に気を使ってきたとき「距離を感じて寂しくなった」(20代女性)など、年齢差を意識しすぎることが裏目に出ることもあるようです。

年の離れた相手を理解しようとするときは、「分かり合えない壁がある」と決めつけず、考え方の似ている部分など共通点を見つけることを意識するようにしましょう。

【5】どんなシャツでも裾をパンツに入れていたとき「『あっ、この人おじさんなんだ…』と感じてしまった」(20代女性)など、ファッション感覚の大きな溝にがっかりする女の子もいるようです。

若い女の子との釣り合いを考えると、きっちりしすぎるよりは、少しラフなファッションのほうがしっくり来るのではないでしょうか。

【6】いまだにMDやビデオテープを使っていたとき「こういうのを見ると一緒にやってけるかなと思ってしまう」(20代女性)など、生活環境の違いに対して不安を感じる女の子もいるようです。

最新の家電などを使える上で、あえて古いものを使っていることをアピールすれば、女の子の不安を少し解消できるかもしれません。

【7】メールを打つのがやたらと遅かったとき「『うちのお父さんと一緒じゃん…』って思った(笑)」(20代女性)など、若さをまったく感じない光景に醒める女の子もいるようです。

ただ、最新のケータイに慣れていないのではなく、「誤字とか変換ミスとかしないようにゆっくり打ってるんだ」というような理由付けが必要でしょう。

【8】アイドルが全員同じ顔に見えると言われたとき「『孫でも見てるの!』とツッコミたくなった」(10代女性)など、あまりの感覚の老化になえてしまう女の子もいるようです。

年を重ねると、「最近の若いものは」といった年寄り的な発言を口にしがちになるので注意しましょう。

【9】好きなテレビ番組が旅ものや教養系のものばかりだったとき「『こんな渋すぎる世界、絶対に理解できないよ…』と思って寂しくなった」(20代女性)など、圧倒的な価値観の違いに醒めてしまう女の子もいるようです。

おカタいものが好きな人は、その面白さをユーモアを交えて説明できるようにしておきましょう。

ほかにも「ひとまわり以上年下の彼女」にがっかりされた経験はありますか。

皆さんのご意見をお待ちしております。

(BLOCKBUSTER)Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2016年2月29日(月)

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