スマートフォン派の女性と親しくなるために入れておきたいアプリ9パターン
最近のスマートフォンブームの影響で、携帯電話からスマホに乗り換える女性が増えているようです。
彼女たちが使っているアプリを知ることで、コミュニケーションのきっかけを作ることができるかもしれません。
そこで今回は『オトメスゴレン』女性読者への調査結果をもとに、「スマートフォン派の女性と親しくなるために入れておきたいアプリ9パターン」をご紹介します。
【1】電話代わりに無料通話でダイヤルできるアプリ「Viber」「電話番号が登録してあればすぐダイヤルできるのがイイ!」(20代女性)など、無料通話アプリのなかでも使い勝手のいい「Viber」は、女性ユーザーも増えているようです。
電話番号が交換できれば、通話するチャンスは増えそうです。
【2】メールが苦手な男女のやりとりに便利なアプリ「HeyTell」「メールを書くのが面倒だから、ちょっとした連絡はボイスがいい」(20代女性)など、『メールが苦手』という女性のなかには、「HeyTell」などのボイスメッセージ系アプリを使っている人もいるようです。
ある程度親しい関係になれば、活用する機会は増えそうです。
【3】連絡先をタッチで交換できるアプリ「Bump」「赤外線がないスマホには絶対必要!」(20代女性)など、タッチで連絡先が交換できる「Bump」は、赤外線通信ができないスマホに必須のアプリといえそうです。
初対面の女性ともスマートにアドレス交換できるよう、あらかじめ準備しておきたいものです。
【4】通話料金を気にせず長電話できるアプリ「Skype」「遠恋の必須アプリ! 長電話する相手には絶対入れてほしい」(20代女性)など、ユーザー同士が24時間無料で話せる音声通話アプリ「Skype」は、長電話のお供に必須のようです。
はじめにアカウントの取得が必要ですが、登録しておいて損はなさそうです。
【5】ブログを書いている彼女とつながるアプリ「Ameba」「これでブログを書くことが多いから」(10代女性)など、ブログ好きなユーザーの多い「Ameba」のアプリは、若い女性からの支持が高いようです。
ただし、使うなら自分でもブログを書かないと不信感を与えてしまうかもしれません。
【6】友達感覚で気軽につながれるアプリ「Twitter」「フォローと解除が気楽だから、あんまり親しくない相手でもとりあえずつながれる」(20代女性)など、140文字以内のつぶやきでつながる「Twitter」は、友人未満の仲でも気軽にアカウントを教えてもらえそうです。
アプリを使ってリアルタイムの交流を楽しみたいものです。
【7】友達以上にもっと親密になる第一歩アプリ「Facebook」「最近よく使うけど、親しい人以外とはつながりたくないかも」(20代女性)など、実名で登録するSNSである「Facebook」は、最近ユーザーが急増しているようです。
ただし、現実の人間関係が基準となるために、つながるのにある程度の信頼関係がいりそうです。
【8】国内最大の定番SNSアプリ「mixi」「一番長く使ってるSNSだから、友達になれそうな相手とはつながっておく」(20代女性)など、国内SNSとして歴史の長い「mixi」のアプリは、多くの女性が使っているようです。
目の前で友達申請をすれば、承諾してもらえる可能性は高そうです。
【9】すれ違った彼女と再会できるかもしれないアプリ「ヒトメボ」「街で一目惚れした人と両思いだったら楽しそう」(20代女性)など、街中ですれ違った男女が再会するきっかけを作るアプリ「ヒトメボ」は、偶然の出会いを活かしたい女性に人気のようです。
出会いのチャンスを少しでも広げたい人は、入れておくとよさそうです。
ほかにも、「スマートフォン派の女性と親しくなるために入れておきたいアプリ」があれば教えてください。
ご意見をお待ちしております。
(呉 琢磨)Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2016年3月11日(金)