大混雑の初詣で、女性がキュンとする男性の振る舞い9パターン
新年一発目のカップル行事といえば、初詣。
片想い中の方も、このお正月のデートチャンスを有効に使わない手はありません。
では女性は初詣のとき、男性のどんな振る舞いに胸をときめかせるのでしょうか? 女性に意見を聞いてみました。
【1】何も言わずに手をつないで、リードする。
「男らしいと思うし、守られてる感じがする」(30代女性)、「強引でもキュンとする」(10代女性)などの意見があり、安心感を抱く女性が多い様子。
「手つないでいい?」などとお伺いを立てないほうが、女性の心には響くようです。
【2】人の波に揉まれないように、半歩前に出て女性の壁になりながら歩く。
「人ごみで歩けなくなるのは嫌だし、壁になって少し前でスタスタ歩いてくれると頼もしい」(10代女性)など、雄々しい態度に女性はときめくようです。
ただし、前を歩きすぎて、女性を見失わないよう気をつけましょう。
【3】はぐれないように肩を抱き、自分のほうに女性を引き寄せる。
ふいに肩を抱かれて引き寄せられると、やはり女性は守られている実感がわくようです。
しかし、あまり親しくない間柄でこれをやると「馴れ馴れしい!」と思われる可能性もあるので、用心が必要です。
【4】「ここ、つかんでいいよ」と言い、服などをつかませる。
「迷子になる心配がないし、服をつかむならそこまで親密じゃない相手でも抵抗がない」(20代女性)、「『服』ごしという距離感に、キュンとする!」(10代女性)など、気軽につかめるので評判がいい様子。
まだ親密になりきれていない相手には特に有効なようです。
【5】後ろから両手でワキや背中に手を添えて、優しく誘導する。
「ドキッとするけど、好きな相手なら嫌じゃない。
っていうか、むしろ嬉しい!」(20代女性)など、さりげないスキンシップにはもってこいの技のようです。
ただし、体に触れられるのが嫌いな女性もいるので、手を添えるかは相手をみて判断したほうが良いでしょう。
【6】出店などで女性がほしがっているものがあったら、率先して買いに行く。
「混雑でお目当てのお店にたどりつけないときにササッと行ってくれると、男らしさを感じる」(30代女性)など、ポイントが高いようです。
さらにオゴってあげる気前の良さを見せると、より好感度が上がるかもしれません。
【7】女性が寒そうにしていたら、マフラーなどの防寒具をそっと貸す。
「手を握って温めてくれたり、マフラーをさりげなく巻いてくれると、ときめいちゃいます」(20代女性)など、女性は優しさに包みこまれている感覚に酔いしれるのが好きなようです。
手袋やマフラーなど、貸してあげられる防寒具を装備しておくと良いかもしれません。
【8】おみくじを引いたら、女性では届かない高いところに結んであげる。
「おみくじを引いてあまり結果が良くなかったとき、自分の手の届かないところに結んでくれると、なんか意識しちゃう」(10代女性)など、女性は背の高さで異性として意識してしまう様子。
長身の方は、その武器を最大限に活かすと良いかもしれません。
【9】列に並んでいる最中、退屈しないように、大晦日や正月のTV番組についてなどの楽しい話をする。
「参拝の列に並んでいるときって退屈だけど、退屈に思わせないような話術やネタを持ってる人って魅力的」(30代女性)というように、トーク力で男としての株を上げられるようです。
正月のTV番組などをチェックして、新鮮なトークネタを用意しておくと良さそうです。
参考にしてみたい意見はありましたか? 女性はやはり、男らしさや頼もしさを感じるとキュンとときめくようです。
皆さんのご意見をお待ちしております。
(遠藤麻衣/verb)Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2017年12月25日(月)