新年を迎える瞬間、彼氏にやってもらいたいこと9パターン
新年の幕開けに、彼氏が素敵な演出をしてくれたら、「この1年、幸せに過ごせそう!」と女性は嬉しくなるかもしれません。
そこで今回は、『オトメスゴレン』女性読者への調査を元に「新年を迎える瞬間、彼氏にやってもらいたいこと9パターン」を紹介します。
【1】なぜかテンションが上がる、手をつないで一緒にジャンプ!「ふたりで思いっきりジャンプしてはしゃぎたい!」(10代女性)と、ロックライブでやるようなジャンプをして新年を祝いたい女性もいるようです。
いつも元気なタイプの女性なら、「『せーの!』でジャンプしない?」と提案すると、心から楽しんでくれるかもしれません。
【2】「今年もよろしくね」という言葉とともにギュッ「彼の胸の中で、幸せな気分に浸りたい」(30代女性)というように、抱きしめられるだけで女性は幸福感に包まれるものです。
抱き合っていると相手の顔が見えないので、くさいセリフも案外テレずに言えそうです。
年に1度くらい、甘い言葉を耳元でささやいてみてはいかがでしょう。
【3】時計の針が0時を指した瞬間、ふたりで記念撮影「そんな写真が毎年増えていくといいなー」(20代女性)というように、年越しの瞬間を形に残したい女性もいます。
写真は「楽だから」とメールで送るより、プリントをしてキレイなフレームに入れてプレゼントすると、女性が感激してくれるかもしれません。
【4】「3、2、1、チュッ!」と年が明けた瞬間にキス「キスって一番愛を感じるから」(20代女性)と、0時ジャストにキスをしてほしい女性もいるようです。
ただし街中など人が多い場所だと恥ずかしがる女性もいます。
また他人にバカップル扱いされかねないので、誰にもじゃまされない場所を選びましょう。
【5】どちらかの家で過ごしながら、シャンパンで乾杯!「いつもの晩酌がシャンパンになるだけで贅沢な気分」(20代女性)と、お酒が好きなカップルなら、「家でのんびりしながらシャンパンで乾杯」にも憧れるようです。
さらに彼女を喜ばせるため「今日くらいはゆっくりして」と男性がおつまみを作るのもありでしょう。
【6】海辺で初日の出を待ちながら、静かに寄り添う「冬の海は人がいなくて、ふたりっきりになれるから」(20代女性)というように、映画のようにロマンチックな雰囲気を夢見る女性もいます。
しかし想像以上に冬の海の寒さは厳しいもの。
厚手のブランケットやカイロなどの防寒対策は徹底的に。
【7】初詣の行列に並びながら、そっと手を握りしめてもらう「なんか神様に『こいつを守ります』って誓われてるみたい」(10代女性)というように、おごそかな雰囲気の場所では、ペラペラ話すよりも黙って手を握るほうが、女性をジンとさせるようです。
同じスキンシップでも軽いノリだと「不謹慎!」と思われるかもしれません。
【8】電話ごしに一番乗りで「おめでとう」を言う「新年最初の会話は彼としたい」(20代女性)というように、帰省先で離れてお正月を迎える場合、やはり電話をもらうのが女性は一番嬉しいようです。
普段忙しくて長電話をする時間がない男性は、正月休みくらい、彼女と思いっきり長電話をしてはいかがでしょう。
【9】おもむろに正座し直して「今年も一緒にいてください」と丁寧に頭を下げられる「こんなことされたら、一生の思い出になりそう」(20代女性)というように、いつもは見せない神妙な態度に、女性は深く感動するようです。
普段おちゃらけてばかりいる男性も、年に1度くらいは思いっきりマジメな顔で頭を下げてみてはいかがでしょう。
ほかにどんな「新年を迎える瞬間、彼氏にやってもらいたいこと」があるでしょうか。
みなさんの意見をお待ちしています。
(徳永幸子)Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2017年12月24日(日)




