年末はここを掃除すべし!彼女が「汚い」と感じている場所9パターン
一人暮らしだと「大掃除はパス!」とサボりたくなってしまうもの。
たしかに部屋が汚くても生きてはいけますが、だからといって見て見ぬフリを続けると、「掃除しないならもう行かない!」と彼女にそっぽを向かれてしまうかもしれません。
そこで今回は、10代から20代の独身女性71名に聞いたアンケートを参考に「年末はここを掃除すべし!彼女が『汚い』と感じている場所」をご紹介します。
【1】入った途端、靴のニオイにゲンナリしてしまう「玄関」「『狭くてごめんね』って言われると、『謝るのはそこじゃない!』と突っ込みたくなる」(20代女性)というように、部屋の第一印象を決める玄関には、とりわけ気を配ったほうがいいでしょう。
濡れた靴はしっかり乾かすなど、狭いならなおさら小ぎれいにしたいものです。
【2】汚い!と思いつつ、いつも我慢して遊んでいる「ゲーム機」「ベタベタするしお菓子のカスとか挟まってるし、イヤイヤ触ってます…」(10代女性)というように、普段、清潔かどうかなど気にせず遊んでいるゲーム機には、脂や汚れがべったり付着している可能性があります。
彼女と楽しくプレイしたければ、たまには徹底的に掃除しましょう。
【3】毎日見てて気にならない!?と驚いてしまう「水垢のついた鏡」「目立つ場所がいつ行っても汚いと、どんだけズボラなの!?と呆れてしまう」(20代女性)というように、目に付きやすい場所の汚れにあまりに無頓着だと、生活態度まで非難されそうです。
「結婚したら大変そう…」とドン引きされたくなければ、今すぐ重い腰を上げたほうがいいでしょう。
【4】ダニとか絶対いそう…と考えたら全然くつろげない「ラグ」「『掃除機を持ってない』と聞いてがく然!慌てて外デートに変更した」(20代女性)というように、床が不潔だったら、彼女にリラックスしてもらうのは難しいかもしれません。
「気のせいか、なんかかゆい…」などと思われたら、自然と足が遠のく危険もあるでしょう。
【5】奥からとんでもない年代物が発掘されそうな「冷蔵庫」「中身の管理とか絶対できていないと思うから、年末くらい片付けてほしい!」(10代女性)というように、冷蔵庫の中も総点検したほうがよさそうです。
特に「自炊に挑戦しては挫折」を繰り返している場合は、期限切れ調味料などが多数見つかりそうです。
【6】黒いお客様の巣窟になっていそうな「キッチン」「この台所で用意した物を口にしたのか…と思ったら、ショックを隠せなかった」(20代女性)というように、キッチンの大掃除は、衛生面を考えれば必須かもしれません。
レンジ周りや換気扇はもちろん、流し台の下なども忘れずにきれいにしましょう。
【7】シャワーを勧められても気が重い「カビだらけの浴室」「お風呂場に入りたくなくて、適当な理由をつけて早めに帰るようにしている」(20代女性)というように、せっかくいい雰囲気になっても、浴室が汚いばかりに損をすることもあり得ます。
ニオイの元となる排水口も、できるだけマメに掃除したいところです。
【8】人型にうっすら黄ばんでいるように見える「シーツ」「寝る場所が不潔だと、『今後一切お泊まりはナシ!』と拒否したくなる」(20代女性)というように、寝具やベッド周りのメンテナンスも、こと彼女には重視されているようです。
洗っても落ちないシミや汚れがあるなら、この機会に一式新調したほうがいいかもしれません。
【9】目に見えない飛び跳ねがすごそうな「トイレの床」「トイレが汚いのは最悪!向こうの部屋にも行きたくないし、うちにも呼びたくない!」(20代女性)というように、トイレ掃除をサボる男性には、手厳しい評価が下されているようです。
日々の掃除をラクにするために、「座りション」に切り替えるのも手です。
大掃除を省くと、彼女の中で自分の株がぐんと下がってしまいそうです。
楽しい家デートのために、面倒でもがんばりましょう。
(安藤美穂)【調査概要】期間:2015年8月4日から11日まで対象:合計71名(10代、20代の独身女性)地域:全国方法:インターネット調査Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2017年12月22日(金)




