女の子の呼び方を名字から名前に自然に変えられるキッカケ9パターン
相手の呼び方ひとつで、男女の仲はグッと近づくもの。
では、どんなタイミングで名字から名前に呼び方を変えれば不自然にならないのでしょう? オトメスゴレンの女性読者に、アンケート調査を実施しました。
【1】飲み会の席など、みんなで騒いでいるときに名前で呼んでみる。
大勢でドンチャン騒ぎをしている際、どさくさに紛れて名前で呼んでしまえば、彼女も場の空気に流されて、すんなり受け入れてくれるでしょう。
ただし後日、シラフの状態で名前を呼んだ場合、嫌な顔をされる可能性があるので気をつけましょう。
【2】名前で呼んでいる親しい友だちにさりげなく便乗する。
彼女の親しい友人に乗っかって、最初は冗談っぽいノリで呼んでみると、より自然な感じを演出できるようです。
ただし、会って間もないぐらいの関係だと、「馴れ馴れしい」と思われる可能性があるので、気をつけましょう。
【3】2人で遊びに行ったときに、「●●ちゃんって呼んでいい?」と了解を得る。
親交が深まったらお伺いを立てて呼び方を変えれば、女性のほうも受け入れやすいようです。
帰りがけのタイミングなどで、了承を得ると良いかもしれません。
また帰宅後、メールで聞いてみるのも有効的でしょう。
【4】共通の話題で会話やメールで盛り上がったときに、思い切って名前で呼んでみる。
好きな映画や音楽、笑いのツボが同じで、会話が盛り上がれば、女性の心のバリアが薄くなりやすいようです。
このように急激に親密度が深まったときは絶好のチャンスなので、勇気を出して、名前で呼びかけてみましょう。
【5】親しくなって敬語からタメ口で会話するようになったときに名前で呼ぶ。
敬語からタメ口に変えられるということは、かなり親密度が上がった証拠なので、呼び方を変えやすいときのようです。
ただし、「●●って呼んでもいい?」などと、お伺いを立ててから呼んだほうが無難かもしれません。
【6】同じ名字の人が複数いるときなど、名字で呼ぶのが不都合になったときに名前で呼ぶ。
こういった場合は、「山田が2人いてややこしいから、●●って呼ぶね」などと、名前で呼ぶことを宣言してもいいでしょう。
最初が肝心なので、同じ名字が複数いることがわかった時点で、すかさず名前で呼ぶことを断言したほうが良さそうです。
【7】笑い話などをしているとき、おもしろおかしく名前を連呼して定着させる。
笑い話と女性の名前を関連付けなければならず、わりと話術を要するので少し困難な手法ですが、和やかなムードで呼び方を変えられるようです。
話のネタと彼女の名前との関連付けが強引にならないように、トークの運びに気をつけましょう。
【8】「そういえば下の名前は? 下の名前で呼んじゃおうかな」などと、冗談っぽく伝える。
冗談っぽい雰囲気を醸し出して呼び方を変えれば、不自然ではないようです。
初対面の女性だと、「チャラい!」と思われてしまう可能性が高いので、相手の女性とわりと親しくなってからのほうが有効的でしょう。
【9】会った日から名前で呼ぶ。
有無をいわさず最初から名前で呼んでしまえば、後々呼び方を変えるタイミングに悩まずにすむので、一石二鳥でしょう。
ただし、最初から名前で呼ばれることを嫌う女性がいるようなので、マイナスの印象を与えることもあります。
相手の女性の様子を見つつ、実行したほうが良さそうです。
冗談っぽい雰囲気やみんなでワイワイ騒いでいる中で呼び方を変えると、女性は自然に感じる傾向にあるようです。
皆さんのご意見もお待ちしています。
(遠藤麻衣/verb)Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2017年12月18日(月)