彼女がいなくてもさみしさを感じないクリスマスの過ごし方9パターン
カップルがやたらと目につくクリスマス。
恋人がいない人には、孤独と闘う苦行のような一日かもしれません。
そこで、『スゴレン』男性読者への調査を元に、「彼女がいなくてもさみしさを感じないクリスマスの過ごし方9パターン」を紹介します。
【1】朝から晩までひたすら仕事を入れる「とにかく仕事をしまくる」(20代男性)というように、クリスマスムードとはかけ離れた職場でがむしゃらに仕事をするという方法です。
「恋愛で浮かれている隙に、ライバルに差をつけてやる」と自分に言い聞かせれば、なおさら仕事に集中できるかもしれません。
【2】子どものころのように、実家で両親とのんびり過ごす「たまには親の愛情をめいっぱい感じて過ごすのもいい」(30代男性)というように、一家団らんで過ごすパターンです。
働き盛りで、普段実家に寄り付かない男性の場合、親子水入らずで食事をするだけでも、親にとっては最高のクリスマスプレゼントかもしれません。
【3】「愛車のメンテナス」など、趣味に没頭する「自分の趣味に熱中していれば、あっという間に時間が過ぎる」(20代男性)というように、好きなことをして過ごす時間は、とても短く感じるものです。
「新しいギター」など、この際、高くて我慢していた趣味の品を「自分へのプレゼント」に買うのもありでしょう。
【4】友達と鍋パーティーで盛り上がり、おいしいもので胃袋を満たす「おいしいものを食べてると、とりあえず幸せ」(20代男性)というように、気の合う仲間とおいしいものを食べて過ごすという男性もいました。
外のレストランはカップルだらけなので避け、自宅で準備が簡単な鍋を囲むほうが、空しくならずにすみそうです。
【5】浮かれ気分の街を離れて旅に出る「ツリーもしゃれたレストランもない山奥の温泉でのんびり」(30代男性)と、クリスマスムードが一切ない場所へ旅をする方法です。
ただし、カップル向けのイベントやイルミネーションを行っている観光地も多いので、旅先はちゃんと下調べをしたほうがいいでしょう。
【6】年賀状を書くなど、正月の準備をひと足先に済ませてしまう「年賀状の投函期限が24日ごろなので、ちょうどいいし」(20代男性)というように、気持ちをすでに正月へ向けて雑事をこなす手もあります。
毛筆にトライして、例年よりこった年賀状を書く、大掃除を徹底的にやるなどすれば充実感もありそうです。
【7】忙しくて見る時間がなかった録画番組をイッキに見まくる「ハードディスクに放置してあるドラマを最初から最終回までイッキ見する。
なんて贅沢!」(20代男性)というように、たまった録画を見て過ごすというパターンです。
ただし、恋愛もののドラマや映画を見ると、さらにさみしさが募る危険性があります。
【8】教会で行うイベントなど、ボランティアに参加する「誰かの役に立てると気持ちがいい」(20代男性)というように、せっかくならキリスト教の「博愛精神」を実践するのもいいのではないでしょうか。
1日限りのボランティアもあるので、自分の住む地域のボランティアセンターのサイトをのぞいてみましょう。
【9】自分と似たような状況の男女を集めてクリスマス合コンを開催する「どうせなら、さみしい者同士ワイワイやるほうが有意義」(10代男性)と、恋人のいない者同士で盛り上がるパターンです。
合コンの約束をしていても、滑り込みで恋人を作って不参加になる不届き者が出るかもしれません。
多めに人数を集めておいたほうがいいでしょう。
ほかにどんな「彼女がいなくてもさみしさを感じないクリスマスの過ごし方」があるでしょうか。
みなさんの意見をお待ちしています。
(徳永幸子)Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2017年12月18日(月)




