女子の部屋に招かれたときの「褒めポイント」9パターン
女子の部屋に招かれると、ドキドキして落ち着かないという男性もいるでしょう。
しかし、的確に女子の部屋を褒められれば「また来てほしい」と思われるかもしれません。
そこで今回は、『オトメスゴレン』女性読者へのアンケートを参考に「女子の部屋に招かれたときの『褒めポイント』」をご紹介します。
【1】部屋に入ってすぐ「いいニオイがする」「男の人が香りに気付いてくれるなんて意外」(20代女性)など、目に見えない香りに一瞬で気がつく感性に、ドキッとする女性もいるようです。
「キャンドル? お香?」などと聞けば、喜んで話してくれるのではないでしょうか。
【2】こだわりの家具に対して「センスがいいね」「特にお洒落な男の子に褒められたい」(20代女性)など、部屋を上手くまとめている女性も他人の評価は気になるもの。
男性からの褒め言葉が自信につながるようです。
あまり自分のセンスに自信のない男性は、「ドラマに出てくる部屋みたい」など全体の雰囲気について正直な感想を述べてもいいでしょう。
【3】部屋をひと通り見たあとに「すごくキレイに暮らしてるね」「生活スタイルを褒められたみたいな気がする」(20代女性)など、片付いた清潔な部屋をストレートに褒めることで、女性の暮らしぶりを認めることにもなりそうです。
ただし「意外に」などの発言は、女性を傷つけるので気をつけましょう。
【4】個性的な置物などに気付いて「君らしいね」「趣味の物を見て『私らしい』と感じてくれたことに感動!」(20代女性)など、個性を指摘することで女性をキュンとさせられるかもしれません。
ただし、的はずれな指摘はガッカリされてしまうので、確信がなければ「この置物かわいいね」程度にしたほうが無難でしょう。
【5】趣味が似ていることを強調して「オレも好きなんだ」「共感してくれると話が合いそうだなと思う」(20代女性)など、部屋のインテリアや本棚に並ぶ本が自分の趣味だと言うことで、女性を喜ばせることができそうです。
「同じ物を持ってる」などと言うと、さらに話が弾むでしょう。
【6】収納の工夫に対して「すごく使いやすそうな部屋!」「部屋は機能的なのが一番!」(20代女性)など、実用的な部屋づくりをモットーとする女性にとっては、「使いやすそう」という言葉が褒め言葉になるようです。
無理やりセンスを褒めようとせず、感じたままを伝えるのが褒め上手への近道かもしれません。
【7】ぬいぐるみなどを見て「女の子らしくていいね」「子どもっぽいと思われるかと心配だったからホッとした」(20代女性)など、かわいいモノ好きな大人の女性は、少なからず男性の拒否反応を恐れるもの。
そのため、肯定的な声を聞くだけで安心するようです。
「イメージ通りかわいい部屋」などと褒めると、さらに喜ぶのではないでしょうか。
【8】充実したキッチンを見て「料理がうまそう」「料理好きに気付いてくれると、今度ご馳走しようかなと思う」(20代女性)など、キッチンを褒めると、女性が手料理を振る舞ってくれるかもしれません。
逆に、あまり使っていなさそうなキッチンを「キレイ」などと言うと、嫌味っぽいので気をつけましょう。
【9】少し時間がたってから「落ち着く雰囲気だね」「そう言われたら『もっといて!』と思うかも(笑)」(20代女性)など、部屋の空気感を褒めることで、女性を気分よくさせられそうです。
シンプルな部屋や、落ち着いた色合いでまとめられた部屋などに対して言うと、説得力があるでしょう。
ほかにも「女性の部屋をこんなポイントで褒めると好感度大」というエピソードがあれば教えてください。
皆さんのご意見をお待ちしています。
(小倉志郎)Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2016年3月15日(火)