女の子が思わずOKしちゃう「クリスマスの勝負告白」9パターン
ロマンティックな雰囲気に助けられて、「成功率が高そうだ」と思われるクリスマスの告白。
より命中率を上げるためには、どんな工夫をしたらよいのでしょうか。
そこで今回は、10代から30代の独身女性205名の意見を参考に、「女の子が思わずOKしちゃう『クリスマスの勝負告白』」を紹介します。
【1】幻想的なイルミネーションを見ながら「好きになっちゃ…ダメかな?」「光の魔法にやられる」(10代女性)など、冬の夜を彩るライトアップを味方にした演出は、誰もが一度は夢見る王道シチュエーションでしょう。
女の子との距離を詰め切れていなくても、ムードを武器にすれば2人の心が近づくかもしれません。
【2】雪が降るなかぎゅっと手を握りしめて「お前をこの手で幸せにしたい」「手のぬくもりに、体温も心も上昇!」(20代女性)というように、ホワイトクリスマスでの不意打ち的な告白に、密かに憧れる女性もいるようです。
手袋をしていたらあえてはずし、彼女の冷えた手を温めてあげるのがポイントでしょう。
【3】クリスマスパーティー中、みんなの前で大胆に「僕と付き合ってください」「あとに引けないだけに本気度がわかる」(10代女性)というように、友人を前にしてのガチンコ勝負で、真剣さを伝えるパターンです。
弱々しく言うと場がシラけるので、「たとえフラれても好きだ!」くらいの気持ちで堂々とぶつかると、意気込みが伝わりそうです。
【4】家に遊びに行ったらツリーとキャンドルが演出してあって「ずっと好きだった」「家に招かれた時点で、懐に入れてくれた気がして期待する」(20代女性)など、聖夜の雰囲気が漂う「2人だけのクリスマスパーティー」は、女の子をドキドキさせるようです。
気取ったデートが苦手な「まったり系女子」には、心のこもったもてなしが胸に刺さるでしょう。
【5】ホテルの高層階のバーで夜景を見下ろして「聖夜を一緒に過ごしたいのは、君だけだ」「大人の告白に憧れる」(20代女性)というように、華やぐクリスマスの街の灯を舞台に、愛を打ち明ける作戦です。
とはいえ、初めての場所でソワソワしてしまっては女の子を興ざめさせるので、自信のない人は下見に行ったほうがよいかもしれません。
【6】港近くの観覧車で、頂上に近づいたころ「胸がドキドキするのは、君と一緒にいるからかな」「じっと見つめられると、『YES』って言っちゃうかも」(20代女性)というように、2人きりの空間をいかした、上級向者向けの告白です。
高所の「ドキドキ」を恋心の「ドキドキ」に勘違いさせることで、成功率を上げられるかもしれません。
【7】お洒落なレストランでディナーを食べながら「来年も一緒に過ごしたいんだけど」「おいしい料理と雰囲気にテンションが上がる!」(10代女性)など、特別な日に女性好みの素敵なお店に連れて行けば、打率が上がるかもしれません。
クリスマスの予約は競争率が高い可能性があるので、早めに動きましょう。
【8】テーマパークのお城の前で「僕がどれだけキミを好きか、想像できる?」「不器用な人が頑張ってくれると、グッとくる」(30代女性)というように、精一杯の努力をみせれば、恋の花が開くこともあるようです。
夜のライトアップ時間を事前に確認し、ベストな時間に訪れられるよう時間配分するといいかもしれません。
【9】教会で聖歌の音色に浸りながら「君と一緒に時を重ねていきたい」「聖夜にミサに参加してみたい」(20代女性)など、ほかにないプランを計画すると、意外性が喜ばれることもありそうです。
神聖な空気は挙式を連想させるので、愛の言葉がズシンと響くでしょう。
「冬の特別な夜」を舞台に光や音を巧みに使うことで、大好きな女の子のハートを射抜くことができるかもしれません。
どのパターンも入念な準備が必要なので、ここ一番の大勝負と思って聖夜に臨みましょう。
(山田うみ)【調査概要】期間:2013年10月13日(日)から10月20日(日)まで対象:合計205名(10代、20代、30代の独身女性)地域:全国方法:インターネット調査Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2017年12月18日(月)