女の子に好感を持たれやすい「シンプルなお誘いメール」9パターン
メールで女の子をデートに誘うときは、「短く、具体的に、はっきりと」を意識した方が良さそうです。
回りくどい表現を多用すると、「返信が面倒くさい」と思われることも。
そこで今回は、「オトメスゴレン」の女性読者に行った調査の結果を参考に、「女の子に好感を持たれやすい『シンプルなお誘いメール』9パターン」をご紹介いたします。
【1】「三つ星のレストランに行こう!」「行きたい場所を予め決めておいてほしい」(20代女性)など、デートプランを明記しているメールに好印象を抱く女の子が多いようです。
「ご飯食べに行こう!」だけでは女の子がデートプランの魅力を測れないので、最初から行き先を告げてあげたいところです。
【2】「○月○日の○時に○○で会わない?」「スケジュールが具体的に書いてあると考えやすい」(20代女性)など、スムーズに返信をもらえる可能性が上がるようです。
「今月、どっかで会わない?」というメールの場合、女の子は日程が曖昧で判断しづらいものです。
できる限り具体的な提案をしたいところです。
【3】「ご馳走するから、デートして!」「給料日前でもOKしやすい」(20代女性)など、お金の負担がないことにホッとする女の子もいるようです。
女の子が支払いを気にせず誘いに乗れる半面、安く済ませようとするとケチだと思われるリスクがあります。
いつもよりワンランク上の店に連れて行ってあげましょう。
【4】「○○さんに会いたい!」「ストレートに誘ってくれると嬉しい」(10代女性)など、誠実な印象を与えられる可能性があるようです。
分かりやすく好意が伝わる一方で、知り合ったばかりの女の子だと引いてしまう恐れがあります。
ある程度の信頼関係を築いてから実行した方が良いでしょう。
【5】「飲みに行こー」「会社の同僚とかには軽く誘ってほしい」(30代女性)など、すでに気心が知れた相手なら軽いノリの誘いの方がOKしやすい女の子もいるようです。
ある程度、仲の良い女友達を誘うときは、前置きなしで「飲みに行こー」だけの方が良いでしょう。
【6】「寒いから鍋食いに行こう!」「暑いからアイス食いに行こう!」「単純な発想が良い」(20代女性)など、分かりやすい理由をつけると誘いに乗りやすいと思ってくれることもあるようです。
「鍋を食べる」という目的を強調することで、デートに対する警戒心を和らげることができるでしょう。
【7】「誕生日を祝わせて!」「本気度が伝わって嬉しい」(10代女性)など、1年に1回しかない日を狙って誘ってほしいと思っている女の子もいるようです。
たとえ断られても誠意は伝わるメールとなるので、勇気を持って送ってみるといいでしょう。
【8】「○○さんが好きな山登りに行こう!」「私の趣味に合わせてくれると嬉しい」(20代女性)など、デートプランに魅力を感じてもらいやすいようです。
やみくもに食事に誘うよりも成功率が上がる可能性があります。
事前に相手の趣味をリサーチしておきましょう。
【9】「黙って俺とデートしてくれ!」「男らしさと、ワクワクを感じさせてくれるから」(20代女性)など、ワイルドな物言いに惹かれる女の子もいるようです。
ただし、「デートしてやるよ!」など、決して「上から目線」にならないように気をつけましょう。
他には、どんな『シンプルなお誘いメール』が女の子に好感を持たれやすいのでしょうか? 皆さんのご意見をお待ちしております。
(浅原 聡)Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2016年2月29日(月)