「どんなに忙しくても譲れない!」と彼女が重視している恋愛イベント9パターン
学業や仕事に忙しいカップルにとって、デートの機会が少なくなるのも仕方ないこと。
だからこそ、彼女にとって「絶対に譲れない日」のデートだけは確実に抑えたいものです。
今回は、『オトメスゴレン』女性読者への調査結果をもとに、「『どんなに忙しくても譲れない!』と彼女が重視している恋愛イベント9パターン」をご紹介します。
【1】今一緒にいられることに感謝したい「彼氏の誕生日」「生まれてきてくれてありがとうって伝えたい」(20代女性)など、「彼氏の誕生日」をもっとも譲れないイベントと考えている女性は多いようです。
年に一度の特別な日を一緒に過ごすことで、彼女への愛情を伝えることもできそうです。
【2】恋人がいてこそ100%楽しめる「クリスマス」「この日を離れて過ごすなんて考えられない」(20代女性)など、カップルにとって特別な日である「クリスマス」も外せないイベントのようです。
街中が賑やかに盛り上がっている分、彼女を一人にしたら大いに寂しがらせてしまいそうです。
【3】二人だけの特別な思い出「付き合い始めた記念日」「二人だけの特別な日だから大事にしたい」(10代女性)など、「付き合い始めた日」を記念日として考える女性も多いようです。
年一回だけでなく「毎月お祝いをするべき」と考えている女性もいるので、どのペースで祝うかは話し合っておきたいところです。
【4】大切な人に祝ってもらいたい「自分の誕生日」「好きな人に一番にお祝いしてほしい」(20代女性)など、「自分の誕生日」だけは彼氏と一緒に過ごしたい派の女性も多くいるようです。
ここをスルーすると二人の中にヒビが入ることもあるので、忙しい男性であっても、彼女の誕生日のデートくらいは気合をいれて準備しておきたいものです。
【5】女子的に義務感すら覚える「バレンタインデー」「手作りチョコを作ったり、女子的に頑張りたいイベント」(10代女性)など、「バレンタインデー」を女子力アピールの日として重視している女性も多そうです。
「チョコなんて食べない」などと格好をつけず、大喜びで貰うことがマナーといえそうです。
【6】ロマンチックな雰囲気に酔いたい「イルミネーションのデート」「冬だけのイベントだし、年に一回は絶対行きたい」(20代女性)など、幻想的な「イルミネーション」を楽しみたいと考える女性も多いようです。
冬の間のデートコースに一度は盛り込んでおくことで、彼女を満足させてあげられそうです。
【7】はじめての土地で新鮮さを感じたい「年に一度の旅行」「たまには知らない土地に行って、新鮮な気分で向かい合いたい」(30代女性)など、日常を離れて「旅行」に出かけることで、いつもと違った気分になりたいという意見も。
一緒にいるのが当たり前になっている二人ほど、マンネリ解消の効果は高そうです。
【8】新しい年は二人一緒に迎えたい「大晦日の年越し」「新年のカウントダウンを一緒にやりたい」(20代女性)など、「年越し」のタイミングは二人一緒にいるのが理想と考える女性も多いようです。
初詣で「今年も仲良く過ごせるように」と願掛けをすれば、二人の絆を一層深められそうです。
【9】夏の思い出を一緒に作りたい「花火大会&夏祭り」「去年の花火大会で告白されたから、これからも毎年必ず行きたい」(10代女性)など、夏のデートの定番である花火大会には、特別な思い入れがある女性も多いようです。
毎年同じ大会に行き続けることで、より重要な意味を持たせることができそうです。
ほかにも、「『どんなに忙しくても譲れない!』と彼女が重視している恋愛イベント」があれば教えてください。
ご意見をお待ちしております。
(呉 琢磨)Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2017年12月13日(水)