女子の「クリスマスの空き状況」をさりげなく探るLINE9パターン
気になる女性をクリスマスデートに誘うのは、かなり勇気のいる行動。
できれば早い段階でクリスマスの予定を聞き出して、保険をかけたいというのが本音ではないでしょうか。
そこで今回は、『スゴレン』男性読者へのアンケートを参考に「女子の『クリスマスの空き状況』をさりげなく探るLINE」をご紹介します。
【1】「来週の〇曜日って空いてる?」と、あえてクリスマスには触れずに誘う「『クリスマス』って単語がハードルを上げる(笑)」(20代男性)など、恋愛イベントを想起させる「クリスマス」というワードをぼかすことで、さりげない質問を装うパターンです。
このように自分流で緊張をほぐすと、気楽にLINEが送れるかもしれません。
【2】「バイト入ってる?」とクリスマス当日の仕事の予定を聞く「遊びの予定より聞きやすいし…」(20代男性)というように、仕事の状況を聞いてクリスマス当日の予測を立てる男性もいます。
とはいえ、どんな答えでも「デートの予定の有無」までははっきりわからないのがこの方法の弱点です。
ワンクッション置いたら、男らしくデートに誘いましょう。
【3】「このままだと男同士で鍋パーティかな」とぼやいて反応を確かめる「『私も女子会』とか、寂しい予定だったらチャンス!」(20代男性)というように、女性の反応に賭けるケースです。
ただし、相手から期待した反応がくるとは限らないので、ただのグチにならないよう気を付けましょう。
【4】「恋人いないとつまんないよね」と共感を求める「途中まで彼氏いない前提で話を進めてみる作戦(苦笑)」(20代男性)というように、ある意味大きな賭けに出る人もいます。
とはいえ、女性に彼氏がいた場合、この発言は大変失礼にあたります。
恋人がいないという確信がないときは使えない手かもしれません。
【5】「去年のクリスマス何してた?」と、過去の思い出から今年の話題につなげる「せめて自然な流れで誘いたい」(20代男性)と考え、まずは去年の思い出話で一呼吸置く作戦です。
たしかに流れは自然になりますが、元カレの話を聞かされて戦意がなえるおそれもあります。
まずはハートを強くする必要があるでしょう。
【6】忘年会の幹事になり「年末の予定」の一環としてクリスマスの状況を聞く「同じ職場の子に使ったことがある手」(20代男性)という報告もあり、年末の予定として空き状況をまとめて聞くのは、回りくどいものの現実的な手段かもしれません。
幹事に追われてクリスマスデートがおろそかになっては元も子もないので、自分の限界を見極めてから行動に移したいところです。
【7】「どこのケーキ予約した?」と準備状況から探る「彼氏がいる子は準備が進んでるはず!」(20代男性)と考えれば、ケーキやレストランの予約状況からも、予定の有無を察することが可能でしょう。
「予約してない」と返ってきたら、「君のために僕が予約したい」と押してみてはいかがでしょうか。
【8】「クリスマスにデートするなら、どこに行く?」と意見を求める「詳しかったら、リアルに予定がある証拠」(20代男性)と考え、この質問をしてみる男性は多いようです。
でも、クリスマスは片想い中の人にとって勝負の日。
どんな答えでも「オレと行かない?」と誘う勇気を持ちましょう。
【9】「クリスマスの予定聞いていい?」と低姿勢で聞いてみる「せめて文章だけでもさりげなく(笑)」(20代男性)と、ストレートに聞きつつもガツガツ攻めない作戦です。
ただし、あまり下手に出すぎると「男らしくない」と幻滅されてしまうおそれがあるので、卑屈に見えないよう絵文字やスタンプを多めに使いましょう。
ほかにも「こんなLINEでクリスマスを制した」というエピソードがあれば教えてください。
皆さんのご意見をお待ちしています。
(大高志帆)Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2017年12月11日(月)