ここがチャンス! 初デート中に訪れる「手をつなぐタイミング」9パターン
イメージトレーニングはバッチリでも、実際に手をつなぐときは意外と緊張してしまうもの。
しかし、女の子が「手をつなぎたい」と思っているタイミングがわかれば、勇気が出るのではないでしょうか。
そこで今回は、『オトメスゴレン』の女性読者のみなさんに、初デート中のどんなときに手をつないでほしいと思っているのか聞いてみました。
【1】はぐれそうなほどの人込みの中を歩くとき「『迷子にならないように』とか理由があるとこっちも照れずにすむ」(10代女性)というように、自然に手をつなぐきっかけをつくってあげると女の子に喜ばれるようです。
満員電車やイベント会場など、人が多いところに入るタイミングで声をかけるとよいでしょう。
【2】女の子の歩くペースが遅いと気づいたとき「遅れているのに気づいて、手を差し伸べてほしい…」(10代女性)というように、歩くスピードが違うときは、手をつないで同じペースで歩きたいという女の子もいます。
また、女の子がゆっくり歩くのは、「手をつなぎたいサイン」だと前向きに考えてもいいかもしれません。
【3】デートの集合場所で会ってすぐ「『じゃあ、いこっか』って笑顔で言いながらだとキュン」(20代女性)というように、待ち合わせ場所から移動するとき、男性に手を引かれたいという女の子もいるようです。
歩きだすタイミングで手をつなげば、女の子も照れずに手をにぎり返してくれるでしょう。
【4】狭くて急な階段を乗り降りするとき「手をつないで後ろを気遣いながら歩いてくれると、うれしい」(20代女性)というように、歩きにくいところで手を差し伸べられたいという女の子もいます。
段差があるところやエスカレーターに乗るときに手を出すと優しさも伝わりそうです。
【5】横断歩道で信号を待っているとき「青信号で歩きだすタイミングが自然かな」(10代女性)というように、一度立ち止まってから歩きだすときに、手をつないでもらえば恥ずかしがらずにすむという女の子も。
赤信号で止まったときは、さりげなく女の子がバッグを持っている手の逆側に並ぶようにしましょう。
【6】女の子がぼーっと立ち止まっているとき「『こっちだよ!』って引っ張ってほしい」(10代女性)というように、フラフラしている自分の手を握ってリードしてほしいという女の子もいます。
いろんなものに関心を奪われがちな好奇心旺盛な女の子とのデートでは、手をつなぐチャンスがたくさん訪れそうです。
【7】食事を終えて、店から出るとき「たくさん話して打ち解けた後だからいい」(20代女性)というように、二人でいい雰囲気ですごしたあとに、手をつなぎたくなるという女の子もいるようです。
食事に限らず、二人の距離が縮まったと感じたタイミングでアクションを起こしてみてはどうでしょうか。
【8】女の子と別れる10mくらい手前にきたとき「二人で別れを惜しみながら…」(10代女性)というように、改札の前などサヨナラをする直前に男性の手が恋しくなるという女の子もいます。
デートが終わるのが名残惜しいときは、「もう少し、一緒にいよう」などのセリフと一緒に女の子の手をとってみるのもいいかもしれません。
【9】歩きながら話していて、話題が途切れてしまったとき「なんか話さなきゃって焦っているときに握られると『キュン…』ってする」(10代女性)というように、二人の話が尽きた直後に手をつながれたいという女の子もいるようです。
十分に語り合った後なら、言葉はもういらないのかもしれません。
何も言わず、女の子の手をそっと握りましょう。
「初デート中に訪れる『手をつなぐタイミング』」には、ほかにどんなものがあると思いますか? ご意見をお待ちしております。
(外山武史)Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2017年12月11日(月)