男性とキスして非常にガッカリした瞬間9パターン
好きな人とのキスは憧れの瞬間ですが、ガッカリした経験を持つ女の子もいるようです。
一体、どのようなきっかけでキスが残念な思い出に変わるのでしょうか。
今回は『オトメスゴレン』女性読者へのアンケートを参考にした、「男性とキスして非常にガッカリした瞬間」をご紹介します。
【1】いきなり激しいディープキスをされたとき「本当に気持ち悪くて、二度とキスしたくないと思った」(30代女性)など、心の準備がないままに激しいキスをされ、ガッカリした女の子もいるようです。
初めてキスする際は、お互いにクチビルを重ねるだけのさわやかなキスに留めておいた方が良いでしょう。
【2】相手のクチビルが想像以上にカサカサだったとき「柔らかなクチビルを想像していたので、本当にガッカリした」(10代女性)というように、潤いや弾力のない感触にガッカリした女の子もいるようです。
乾燥しがちな人はリップクリームを使用するなど、デート時はクチビルのケアも忘れないようにしましょう。
【3】口臭がキツかったとき「『歯磨きしてないの?』と思った」(10代女性)というように、男性の口からのムッとするニオイに萎えてしまった女の子もいるようです。
デート前の歯磨きはもちろん、食事後はガムや清涼系タブレットを食べるなど、口臭のケアをするようにしましょう。
【4】タバコ臭さが激しかったとき「タバコが嫌いのなので、タバコ臭いとテンション下がる」(30代女性)というように、喫煙者とのキスにガッカリしたという女の子もいるようです。
喫煙する男性は、女の子が嫌煙家だった場合、一緒にいるときはタバコをやめるか、吸った直後にはキスをしないようにしましょう。
【5】ニンニクのニオイが漂ってきたとき「仕方ないと思ったけど、やっぱり辛かった」(20代女性)というように、ニオってくるニンニク臭に萎えた女の子もいるようです。
ニンニク入りのものを食べた場合は、きちんと女の子にその旨を説明し、それでも彼女が求めてきたときにキスをするようにしましょう。
【6】力一杯クチビルを押し付けるなど、キスが下手だったとき「グイグイ押されて痛かった。
もう幻滅…」(20代女性)というように、男性からの力強いキスに苦痛を感じたことのある女の子もいるようです。
情熱的にキスする場合は、男性の方からクチビルを力一杯押し付けたり吸ったりせず、女の子からのキスを受け止めるようにしましょう。
【7】相手が自分をギロッと見つめながらキスしていたとき「ずっと目を開けたままでキスされるの、怖いです…」(20代女性)というように、至近距離で見つめられることに恐怖した女の子もいるようです。
ムーディーな雰囲気を演出するためにも、キスの最中は極力目をつぶるようにしましょう。
【8】目を開けたら、相手がキスしながらよそ見していたとき「心ここにあらずという感じでガッカリした」(20代女性)というように、男性がロマンチックなシーンに集中していないことを残念に感じた女の子もいるようです。
気が散ってよそ見してしまった場合は、「誰かに見られているようで気になった」など、女の子が納得できる説明をしてあげましょう。
【9】歯が当たって痛いのに、気にせずキスを続けられたとき「口を力一杯押し付けてきて、歯が当たって痛かった。
でも彼はやめないという…」(20代女性)など、アクシデントが起きているのに気づいてもらえないことを残念がる女の子もいるようです。
激しいキスになった場合、力を入れすぎないことと歯が当たっていないかということに留意するようにしましょう。
ほかの理由で女の子にキスしてガッカリされた経験はありますか? 皆さんのご意見をお待ちしております。
(BLOCKBUSTER)Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2016年2月17日(水)