実は女性が憧れている少女マンガのような告白9パターン
女性はいくつになってもヒロインを夢見るもの。
どんな女性も、一度は「非現実的な告白をされてみたい!」と願うようです。
そこで今回は、アンケートを参考に「実は女性が憧れている少女マンガのような告白」をご紹介します。
【1】「オレじゃダメかな…?」と後ろから抱きしめられる。
「普段は大人しい男子からされたら、思わず『うん』って言っちゃいそう」(10代女性)と、強引な告白を夢見る女性もいるよう。
「告白は控えめなのに態度は強引」というギャップにグッとくるようです。
普段は消極的な男性がすると、より効果的でしょう。
【2】「誰にも渡さない」と二人の男性が自分を取り合う。
「自分のことを二人の男性が取り合うなんて、女子の夢(笑)」(20代女性)というように、現実味はないものの女性の妄想としては王道と言えそう。
「ケンカしないで!」と二人を止める…など、さらに過激な妄想をする女性もいるようです。
【3】みんなの前で「好きだ!」と絶叫される。
「『好きだ!』とか大声で言われてみたい。
実際は恥ずかしいだろうけど…」(10代女性)というご意見多数。
直球で好意をぶつける男気に魅力を感じるのだと考えられます。
同じ理由で「愛してる!」という絶叫も人気のようです。
【4】悲劇的な状況で「オレがお前を守るから!」と目を見て切実に告白される。
「『お前を守る』とか言われたい。
お互いにボロボロ泣いたりして…(笑)」(10代女性)というように、女性は悲劇を夢見ることもあるようです。
「まわりは敵だらけ。
でも彼だけは味方!」という二人の固い結びつきに憧れるのかもしれません。
【5】突然のキスの後「お前、オレに惚れてんだろ?」と素っ気なく言われる。
「『オレ様男子』から不意打ちでキスをされて、上から目線の告白…実際ムカつくだろうけど妄想しちゃう」(10代女性)など、Sっ気のある男性好きの女性に多い願望のよう。
ただし、そのまま実行するのは危険。
冗談めかして「…なんてね」と言い、優しく抱きしめるフォローを。
【6】キレイな夜景が見える場所で「キミしか目に映らない」とキザに言われる。
「キレイな夜景があるのに『キミしか見えない』って言うところがポイント!」(20代女性)など、思い切りキザなところが女性にウケるようです。
恥ずかしがったり笑ったりしては意味がないので、最後まで真顔で言い切りましょう。
【7】放課後の教室で「ずっとお前のこと見てた」と幼馴染から言われる。
「放課後の教室と幼馴染の組み合わせは、少女マンガのセオリー」(20代女性)というご意見多数。
「ザ・少女マンガ」なシチュエーションが、女性の胸キュンポイントだと考えられます。
幼馴染に恋している方は、勇気を出してみてはいかがでしょうか。
【8】ライブ中に自作のラブソングで愛を伝えられる。
「私の名前入りの歌を歌ってほしい(笑)」(10代女性)など、バンドマンとの恋を妄想する女性もいるよう。
広いライブ会場で自分と相手だけがわかる告白…。
女性は「二人だけの合図」に魅力を感じるのかもしれません。
【9】付き合ってもいないのに「僕と結婚してください!」とプロポーズされる。
「手もつないでいない状況で、勢い余ってプロポーズ…あり得ないけど憧れます」(20代女性)というように、結婚が現実味を帯びてきた年頃の女性ほど、その非現実さに憧れるよう。
「結婚を前提に付き合ってください!」なら、現実にも応用できるかもしれません。
女性は様々な妄想を胸に秘めているようです。
ほかにも「こんな告白が好評価」という意見があれば教えてください。
皆さんからのご意見をお待ちしています。
(大高志帆)Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2017年12月11日(月)