彼女と一緒に女性服売り場へ行ったときのスマートな行動9パターン
女性にとってショッピングはデートの定番。
女性服の売り場にカップルで訪れるケースも意外と多いものです。
そこで、今回は『彼女の買い物に付き合い、レディースのショップを訪れたときのスマートな振る舞い』を9パターン紹介。
女性専用の場所で求められる紳士的な態度というのは、一体どんなものなのでしょう。
【1】自分の服を選んでいるように堂々とする彼女も、彼氏にとって女性物の服屋が居心地のいい空間でないことはわかっています。
モジモジとせず、あたかも彼氏自ら買い物に来ているかのように堂々としていれば、彼女はとても安心してショッピングに没頭できるでしょう。
【2】基本的には常に彼女へ視線を送るいくら女性ばかりの場所とはいえ、彼女以外の女性にクギづけになるのはもちろんNG。
目のやり場に困ると感じた場合は、彼女が他の客の通路をふさいだりしてないか周りに気を配る。
これが大人のスマートな振る舞いです。
【3】さりげなく彼女の荷物を持つ洋服を選ぶときは両手をフリーにしておきたいものです。
彼女がショッピングに集中できるよう、入店時に「バッグ、持ってるよ」という言葉をさりげなくかけてみてはいかがでしょうか。
【4】彼女の試着をおおげさに褒める男性が想像する以上に、女性は着飾ることに喜びを覚えます。
彼女が新しい服に袖を通す度、「うわ?、よく似合うな」とか「一段とかわいく見えるよ」などしっかりリアクションを取ると、彼女の気分はさらに高まるはずです。
【5】店員のヨイショには安易に同調しない店員はどんな服でも褒めがちですが、彼女はそれが本当に似合っているのか、第三者の冷静な意見を求めているもの。
「色は素敵だけど、サイズは少しだけ大きいんじゃない」など、客観的なコメントをしてみるのもよいでしょう。
【6】プレゼントを選んでいるような雰囲気でアクセサリーを眺めるもし女性服の売り場で居場所に困ったら、アクセサリーのコーナーを眺めてみましょう。
そこならレディースのショップに男性がいる違和感は消えますし、見方によっては彼女へのプレゼントを選んでいるようにも映り、一石二鳥です。
【7】アートを見るようにマネキンを眺めるマネキンをアートに見立て、アゴに手をあてながら眺めてみましょう。
まわりからはファッション業界の人間のように見られるので不自然ではありませんし、彼氏の「アウェイを楽しんでいる」という雰囲気は、彼女を安心させます。
【8】マフラーや帽子など「小物」の素材をチェックする女性の流行に口出す男はウザがられますが、素材にこだわる男は一目置かれる傾向にあります。
特にマフラーや帽子など小物の素材をチェックしてみれば、こだわりのある男を演出できます。
女性服の売り場ではオススメの行為です。
【9】会計の一部を負担するショッピングもデートの一環です。
「俺もその服すごく気に入ったから、気持ちだけ」といって会計の一部を負担してあげると、彼女にとっても「一緒に選んで買った一着」になり、デートの思い出としてずっと心に残ります。
みなさんならレディースのショップについて行ったら、どんな風に振る舞いますか。
ご意見をいただけたらと思います。
(BLOCKBUSTER)Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2018年9月5日(水)