「彼がいてよかった」と受験生の彼女が感激するメッセージ9パターン
いよいよ受験シーズン到来。
ナーバスになりがちな彼女を勇気づけるには、どんなメッセージが効くのでしょうか。
そこで今回は10代から20代の独身女性500名に聞いたアンケートを参考に「『彼がいてよかった』と受験生の彼女が感激するメッセージ」をご紹介します。
【1】「頑張りすぎるなよ」など、彼女の性格をふまえたメッセージ「無理しちゃうタイプだからと、心配してくれているのが分かった」(10代女性)というように、彼女をよく知る人間だからこそ、ケアできることに触れるパターンです。
とくに人に弱みを見せるのが苦手な女性には、ズシッと重く響くかもしれません。
【2】「終わったらデートしよう」など、志望校合格後を見越したメッセージ「『よし、そこまで頑張ろう』っていう目標になるのでいい」(10代女性)というように、受験が終わってからの話でテンションをあげる一言です。
彼女が喜びそうな内容ならなんでもいいですが、「テーマパークで朝イチから遊びまくろう」など、ある程度具体的だとイメージしやすいでしょう。
【3】「気が向いたら息抜きしよ?」など、気分転換を促すメッセージ「愚痴とか言っちゃいそうだけど…はけ口は必要」(10代女性)というように、ストレスの発散を促すのも喜ばれそうです。
彼女の様子からイライラを感じ取ったら、サラッと癒しに誘うメッセージを送ってみてはいかがでしょうか。
【4】「俺メッチャ勉強してる(笑)。
負けねーぞ」など、競争心を煽るメッセージ「彼氏らしい励ましだと思いました」(10代女性)というように、ライバルとして彼女を挑発することで、やる気を引き出すパターンです。
負けん気が強く、ジョークへの理解もある彼女なら、いいリアクションをしてくれるかもしれません。
【5】「弱ってるときは連絡してね」など、彼女のメンタルを支えるメッセージ「模試結果が絶望的だったとき、彼氏がいて救われた」(10代女性)というように、ネガティブになっているとき、大好きな彼氏に救いを求める女性は多いもの。
落ち込んだ直後は心を開いてくれない可能性があるので、「気が向いたら返信ちょうだい」などと控えめな言い回しを選ぶといいでしょう。
【6】「カラダ弱いから心配」など、体調を案ずるメッセージ「私のことを本気で考えてくれているんだと感じて、癒されます」(10代女性)というように、体の具合を気にする言葉のなかに、優しさを込めるのも効きそうです。
「部屋の乾燥に気を付けて!」といったフォローの言葉を添えると、真心が伝わるかもしれません。
【7】「手伝えることがあったら何でも言って!」など、助太刀を申し出るメッセージ「彼氏が理系男子で良かった」(10代女性)というように、彼女の苦手克服に手を差し伸べるメッセージも歓迎されそうです。
お互いの得意分野でカバーし合えば、絆を深めるきっかけにもなるでしょう。
【8】「この参考書オススメ!」など、効果的な勉強法をシェアするメッセージ「古文の活用が覚えられない私のために、とっておきのテキストを紹介してくれた」(10代女性)というように、苦手克服に役立つ情報を教えてあげるパターンです。
自分が試していいと思ったものや、彼女のレベルに合うものを厳選してすすめたいところです。
【9】「勉強中ゴメン、遅くまで頑張ってるね!」など、彼女の忙しさに配慮しつつ応援するメッセージ「お互いの夢のために頑張ってる感じがした」(10代女性)というように、頑張りを素直に称える言葉も胸に刺さるようです。
ただし、間違っても彼女の睡眠を妨げてしまわないよう、送信するタイミングには注意しましょう。
「勉強に集中したいからメッセージは迷惑」と思われるおそれもあるので、送るタイミングや内容には十分注意しましょう。
(外山武史)【調査概要】期間:2014年9月9日から13日まで対象:合計500名(10代、20代の独身女性)地域:全国方法:インターネット調査Photo:milosljubicic/iStock/Thinkstock最終更新日:2016年3月11日(金)