スゴレン

断り切れずにOKしてしまったクリスマスデートの誘い9パターン

脈があるかどうか微妙な女性をクリスマスに誘うなら、OKをもらえる確率が高そうな戦略を練りたいもの。

女性が思わず「うん」と言ってしまうような「クリスマスデートの誘い」には、いったいどんなものがあるのでしょうか。

そこで今回は、10代から20代の独身女性に聞いたアンケートを参考に「断り切れずにOKしてしまったクリスマスデートの誘い」を紹介します。

【1】「クリスマスに行ってみたい」と憧れていたテーマパークのチケットに釣られた「断るのはもったいないし…行くしかないと思ってしまう(笑)」(10代女性)というように、プレミアチケットを餌に声を掛けることで、勝利を確かなものにするパターンです。

女性が好きなライブやイベントなどの誘いも喜ばれるでしょう。

【2】「空いてる?忙しかったら30分でいいから」と時間を刻んで頼まれた「ちょっとだけなら断る理由もないし…」(20代女性)など、ショートタイムの誘いで重い腰を上げさせる戦術です。

とりあえずOKをもらったら「もうちょっとゆっくり話したいから、食事でも…」という流れに誘導してしまいましょう。

【3】「イブ限定のメニューに付き合ってよ」と、絶品ディナーに誘惑された「興味があったお店に誘われるとOKしちゃうかも」(20代女性)というように、評判のレストランの予約には一定の効果がありそうです。

普段から好きな料理のジャンルを聞き出しておいて、女性の食いつきを高めましょう。

【4】「夜はダメ?じゃあランチでもいいから!」とあきらめずに食い下がられた「何でもかんでも断るのは感じ悪いし…」(20代女性)というように、断られてもめげずに代案を提示することで、渋々でも「うん」と言わせてしまうパターンです。

とはいえ、ランチすら断られるようなら、ひとまず諦めて次の機会をねらったほうがよさそうです。

【5】「プレゼントを渡したいんだけど、少しだけ会えない?」と直球で誘われた「小細工なしにストレートな誘いだったら悪い気はしないし、ちょっとならいいかなと」(10代女性)など、正面突破をねらう作戦が有効な場合もあります。

もらった時間を最大限に生かし、好感度を高めるデートを考えましょう。

【6】「年末は休みがこの日だけ。

お願い、遊んで!」と懇願された「貴重な休日を使ってくれるんだったら、行こうかなという気になる」(20代女性)というように、本気の懇願にフットワークが軽くなる女性もいるようです。

普段の忙しさが伝わっていないとありがたみもないので、アプローチには注意が必要でしょう。

【7】「この日空けておいてくれる?」と、1か月前から予定を確保された「予定が埋まっていない段階で何気なく誘ってくるのはうまいですよね」(10代女性)というように、余裕を持って声を掛けることで、断りづらさを高める手もあります。

たたみかけるように「○○、予約しちゃうね」などと自分のペースに巻き込むのもありでしょう。

【8】「部長の奥さんへのプレゼント選びを手伝ってほしいんだけど」と断りづらい口実を持ち出された「デートって言われると引くけど、会話の流れで何か頼まれると断りづらい」(20代女性)というように、共通の知人へのプレゼント選びは女性を誘う打ってつけの口実になりそうです。

面倒見が良い女性であれば、快く受け入れてもらえるかもしれません。

【9】「24日と25日、空いてるのはどっち!?」と強引な二択で答えさせられた「どっちも動かせない予定が入っているとは言いづらいので、さすがに断れない」(10代女性)というように、二択にすることで約束を取り付けやすくする作戦です。

とはいえ強引な手ではあるので、ドタキャンされたくなければ、魅力的なデートプランを事前にプレゼンする必要はありそうです。

どんな誘い方であっても、女性に喜んでもらえるデートを実現できなければ意味がありません。

口先だけではなく、素晴らしい一日を用意しましょう。

(佐々木正孝)Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2017年12月11日(月)

続きを見る