気になっていた人が実はアニメオタクだと気づいたキッカケ9パターン
アニメをひそかな趣味として楽しんでいても、ひょんなことから異性にバレてしまうケースもあるようです。
『オトメスゴレン』読者に行った、「気になっていた人が実はアニメオタクだと気づいたキッカケ」についてのアンケート結果を、ぜひ恋愛成就のヒントにしてください!【1】カラオケに行ったときに誰も知らないアニソンばかりを熱唱「自分だけ盛り上がって、周囲のことはお構いなし。
二重の意味でゲンナリです」(10代女性)と、カラオケでアニソンばかり選ぶと趣味がバレてしまうようです。
どうしても歌いたいなら、全員が知っている曲を選ぶと、思いのほか盛り上がるかもしれません。
【2】恋人の有無を聞いたときの「彼女は恥ずかしがり屋だから画面から出てこないんだ」の一言「冗談だと思ったらスマホを見せられて。
二次元の女に負けてショック」(20代女性)と、「アニメ好き」はあなたのことを好きな女性にダメージを与えることもあります。
リア充を目指すなら、恋愛について質問されたときは現実世界に戻るようにしましょう。
【3】「好きなタイプは?」の質問に声優の名前ばかり登場「聞いたことのない名前だと思ったら声優だった」(20代女性)と、タイプを聞いたことでアニオタだと気づく女性も存在します。
女性に好印象を与えるには、タレントでたとえるよりも「明るい子が好き」など性格へのこだわりについて語るほうがよさそうです。
【4】アニメの話題になった途端に1オクターブ声を高くしてのエンドレストーク「オタクだという事実よりも、寡黙な彼の変わりようにビックリ」(20代女性)など、急なテンションの変化に驚く女性が多いようです。
ただし「自分の世界を熱く語る姿勢は好印象」という意見もあるので、声のトーンに気をつければ大丈夫かもしれません。
【5】教えてもらったメアドが「○○love」とアニメキャラの名前入り「『彼女の名前?』と聞いたら、アニメのキャラだとわかって。
うれしいような悲しいような」(10代女性)と、せっかく連絡先交換まで持ち込めても、アドレスでオタクがバレることも。
そもそもメルアドは公共性が高く、女性に限らずいろんな人の目につくもの。
アニメキャラの名前を入れて後で不便さを感じないか、よく考えてつけたほうがいいでしょう。
【6】初デートの約束を交わしたときに言われた「コスプレして遊ぼう」「突然言われてかたまった」(20代女性)のように、男性からのマニアックな提案には戸惑う女性も少なくありません。
同じ趣味を持っている女性でない限り、親密になるまではもちかけないほうがいいでしょう。
【7】「観たことない」と言っただけで頼みもしないのに2時間もアニメレクチャー「興味がない話を聞かされるのはキツイ」(20代女性)など、一方的に趣味について語りまくると「オタク認定」を受けるだけでなく、引かれてしまうようです。
興味が持てない話題はたいがいつまらないもの。
趣味トークは相手の顔色を窺いながらにしましょう。
【8】ご機嫌なときの鼻歌がいつもアニソン「何の歌かわからなかったけど、ある日カラオケで友人が歌っていたことから判明」(10代女性)と、男性が口ずさんだ歌で「もしかして?」と気づいた女性もいるようです。
鼻歌といえど油断大敵だと肝に銘じておきましょう。
【9】「彼女作らないの?」と聞いたときに返ってきた「二次元の女の子にしか興味がない」「アニメオタクだと気づいたことより、いくら頑張っても付き合えないことがショック」(20代女性)という女性の声もありました。
現実の女性に興味がない危ない人と思われるので、「今は恋愛に関心がない」などオブラートに包むほうがよさそうです。
ほかにも「気になっていた人が実はアニメオタクだと気づいたキッカケ」があれば教えてください。
たくさんのご意見をお待ちしております。
(佐野勝大)Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2016年3月9日(水)