スゴレン

「理屈っぽい」と感じる男性のセリフ9パターン

ランチや飲み会でなぜかあなたの隣に女の子が座らないのは、もしかしたらあなたの会話が理屈っぽすぎるからかもしれません。

そこで今回は、オトメスゴレン読者から募ったご意見を参考に「『理屈っぽい。

』と感じる男性のセリフ」を紹介させていただきます。

【1】「それがどうしたの?」と雑談に理由を求める。

女の子は会話を楽しもうとして話題を振っているのに、その理由を求めては元も子もありません。

心では「この雑談に何の意味があるのか?」と疑問に感じても、とりあえず会話を続けるのが肝心でしょう。

【2】「で、結局が何が言いたいの?」と結論を急ぐ。

女の子としてはその日あった出来事や、それによって自分の気持ちがどう移り変わったか、といった過程を含めて語りたいのに、早急に結論を急いでは楽しい気分も台無しです。

「うんうん、それでそれで?」とあいづちを打つことが、できる男の対応と言えるでしょう。

【3】「でも…」以下の話が長くなる。

理屈っぽい上に話が長い男というのもモテません。

ほとんど意見を言い終えたかと思いきや、さらに話が続くと女の子もウンザリ。

男なら留保なく、スパッと自分の意見を言いましょう。

【4】「世の中ってそういうものだから」と一般化してしまう。

女の子が見聞きした興味深いエピソードを、つまらなくしてしまう破壊力のあるセリフです。

よくあるパターンの話だなと心では思っても、「すごいねー」などの合いの手をはさむ大人力を養いましょう。

【5】「てゆうかー」と否定から入る。

もはや口癖になってしまっている人も多いのでは? 女の子に限らず、誰しも自分の意見に対して否定から入られると気が滅入るものです。

日常会話で多用していないか、今一度チェックして直した方が良いでしょう。

【6】「どういう根拠で?」といちいち理由や確証を求める。

女の子の雑談レベルの目論見や意見に対して、いちいち合理的な理由や確証などの根拠を求める態度は、賢さを通り越して神経質なだけの印象を与えかねません。

合理的ではない話は、「ネタ」程度に楽しんだ方が良いでしょう。

【7】「いや、だから?」と何度も同じことを言う。

言われた相手は、「バカにされているな」と感じる失礼なセリフです。

上から目線の不遜なキャラクターに映ってしまうことでしょう。

相手が理解していないと感じたら、別の表現方法で説明する粘り強さや、ときにはあきらめも必要でしょう。

【8】「それは○○って言ってさ」と知識をひけらかす。

雑学豊富な男性もモテますが、ひとたび「しつこいな」と思われると一気にウザい男に転落します。

「○○君て何でも知っててすごーい」と褒められる人ほど、お付き合いの深度とともにその武器を引っ込めていく謙虚さが求められます。

【9】「つまり○○ってことだね」と勝手に言い換える。

言い換えは相手の話を「ちゃんと聞いて理解しているよ」と示せる会話のテクニックですが、少しでも間違えるとかえって「理解できていない」と判断されがちな諸刃の剣です。

言い換えたくなってもグッとこらえて話を進めましょう。

ほかにはどんな「女の子が『理屈っぽい』と感じる男性のセリフ」があると思いますか? 皆さんのご意見をお待ちしております。

(熊山 准)Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2017年12月6日(水)

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