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女子ウケがいい「Facebookのプロフィール」9パターン

男女が知り合うきっかけとして、最近はネット上の「Facebook」が利用されることも少なくないようです。

そこで第一印象を左右するのが「プロフィール」における自己紹介ですが、一体どんなことを書くべきでしょうか。

『オトメスゴレン』女性読者への調査結果をもとに、「女性に好印象を与えるFacebookのプロフィールの条件9パターン」をご紹介します。

【1】年齢・職業・居住地などの「基本情報」を明らかにする「安心してやり取りできる人なのかを判断するために、最低限のことは知りたい」(20代女性)など、現実社会と同じように、年齢や職業といった基本情報はなるべく隠さないほうが安心感を与えられるようです。

「同じ沿線に住んでいる」などの共通点が見つかれば話題も広がりそうです。

【2】「彼女募集中!」など出会い目的を強調しない「モテないオーラがにじみ出る感じ」(10代女性)など、女性との出会いだけを求めている印象はマイナスのようです。

老若男女を問わず多くの人とコミュニケーションする気持ちでいたほうが、結果的に女性と交流するチャンスも増えるといえそうです。

【3】趣味や特技などは「自慢気」に書かない「マニアックな趣味のことを長文で書かれると引く。

自慢口調だったら最悪」(20代女性)など、趣味や特技などのアピールも過剰になると女性をうんざりさせてしまうようです。

誰が読んでもわかる程度の内容にとどめて、さりげなく書くほうが好印象といえそうです。

【4】苦手なことや欠点を書くことで「素」の自分を伝える「『最近太ってしまってダイエット頑張ってます』とか、自分のウィークポイントをわかっている人は謙虚で好感を持てる」(30代女性)など、欠点についても言及することで素の自分をさらけだす「ありのまま」感に好感を持つ女性は多いようです。

【5】自分をよく見せようとした「誇張」を避ける「多趣味でオシャレでスポーツマン!みたいな盛り沢山のアピールを見ると嘘くさいなーと思っちゃう」(20代女性)など、女性に好まれそうな要素ばかりを詰め込みすぎると、信ぴょう性が失われるようです。

誇張することなく、自然体の自分を表現したいものです。

【6】見た目の雰囲気が大体わかる「顔写真」を載せる「ハッキリ顔が見えなくても、大体の雰囲気がわかれば信頼度UP」(10代女性)など、顔写真を載せることで、見る人に存在感を伝えられるようです。

ネットを通じたやり取りだからこそ、少しでもリアリティがあることが重要なのかもしれません。

【7】「ギャル文字」や特殊な顔文字を多用しない「やたらと絵文字やギャル文字を駆使してる人は、チャラい印象しかない」(20代女性)など、女性ウケを狙ったような絵文字の連発は、「軽薄な男」というイメージを強めるようです。

絵文字の使用は最小限にとどめたほうが、むしろ女性に好まれるといえそうです。

【8】自然体でいながら「丁寧な言葉遣い」で書く「ガチガチの敬語は絡みづらいけど、丁寧に書かれている自己紹介は知的な印象でいい」(20代女性)など、自己紹介においては「言葉遣いの丁寧さ」が与えるイメージを左右するようです。

キチンとした文章を書くことで、優しそうな男性だと思ってもらえそうです。

【9】友人に「紹介文」を書いてもらう「付き合いの長そうな友達の紹介文は一番人柄が伝わってくる」(10代女性)など、周囲の友人に書いてもらう「紹介文」は、自己紹介よりも信頼性の高い情報として受け取られることが多いようです。

本当に仲の良い友人に紹介文を書いてもらうとよさそうです。

ほかにも、「女性に好印象を与えるFacebookのプロフィール」の条件はあるでしょうか? ご意見をお待ちしております。

(呉 琢磨)Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2018年8月1日(水)

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