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結婚願望が痛すぎ!女子に憐れまれるFacebook投稿9パターン

普段何気なく投稿しているFacebookの記事。

投稿内容によっては、女子から「結婚願望をアピールしてる?」とうがった見方をされることがあるようです。

そんな誤解を回避するため、今回は10代から30代・230名の独身女性に聞いた意見を参考に、「『この人結婚したいんだろうな』と女子に憐れまれてしまうFacebookのイタい投稿」を紹介します。

【1】風邪を引いたとき、「誰かに介抱してほしい…」と独り身を強調する「書き方で印象が変わる」(20代女性)など、体調不良の投稿も表現を間違えると女子への「嫁がほしいアピール」に見えてしまうようです。

「大丈夫?って言って欲しい感が満載」(30代女性)というように、孤独感がイタさを助長させるのかもしれません。

【2】「甥っ子が可愛くて」と毎週のように子ども好きを連呼する「あまりに多いとあきれる」(30代女性)というように、甥っ子や姪っ子ネタの連投は、読む人に「子どもがほしいの?」と思わせてしまうようです。

たまにアップする程度なら、「子ども好き」という好印象を与えられるでしょう。

【3】「さあ、Yシャツにアイロンかけるぞ」とわざわざ報告する「別に投稿しなくても…」(20代女性)というように、「俺、家事がんばってます宣言」をするのも、いちいち行間を読まれてしまいそうです。

「気になる人なら世話してあげたくなる」(20代女性)という声もあるので、婚活中ならばあえて投稿するのもアリでしょう。

【4】週末、男友達とビールを片手に「これが独身の楽しみ」とむなしく叫ぶ「彼女ナシってわかってると、哀愁を感じる」(30代女性)など、独身ならではの楽しさを声高に発信することで、逆に「脱独身したい」という本音を浮き立たせるパターンです。

多少自虐的に「野郎だらけの飲み会!」ぐらいの表現にしたほうが温かく見守ってもらえるでしょう。

【5】「オムライスに挑戦」など、自分で作った一人分の夕飯写真を毎日アップする「ご飯も作れますって自己PR?」(20代女性)というように、一人分の料理写真の連投は、ときに危険な香りを発するようです。

ホームパーティーで調理中の姿なども投稿すると、「料理作りが趣味なんだ」と思ってもらえるでしょう。

【6】プラモデル写真と一緒に「家庭を持ったら趣味はやめようw」と、わざとらしく結婚に触れる「家庭を持ちたいの? 持ちたくないの?」(30代女性)というように、無意味に結婚を語る投稿は、読む人を苛立たせてしまうことがあるようです。

フィギュアなど「男の趣味」に理解を示さない女子も多いので、公開範囲を限定するのもよいでしょう。

【7】「婚活パーティー、初めて来た(笑)」と、出会いを求めていることをネタする「ネタにせんでもええやん」(30代女性)など、出会いの場を中途半端にレポートするようでは、女性の冷笑を招いてしまいそうです。

いっそのこと「今、婚活中です!」と宣言するほうが、好感を持たれるかもしれません。

【8】「彼女いないけど家買った」と自分の城を持ったことを公開する「先走ってる…(汗)」(20代女性)というように、相手がいないのに箱をそろえる意気込みは、むしろ女性をドン引きさせるおそれがあります。

インテリアをやたらと公開する投稿も、「巣作りしたいの?」と誤解を招くかもしれません。

【9】「仕事から帰って部屋が真っ暗だとさみしい」と孤独ぶる「『一人暮らしがツラい』って訴えてるの?」(30代女性)というように、人恋しさを隠そうとしない書き込みは、変にネガティブな印象を与えることもありそうです。

さみしさを匂わせても読む人を愉快な気分にはさせないので、控えたほうが無難でしょう。

投稿時の表現や頻度を誤ると、なんとなくアップした記事も女子には「イタいアピール」に映ってしまうようです。

家庭を求めているならば、潔く「嫁さん欲しい!」と宣言するほうが株が上がるでしょう。

(山田うみ)【調査概要】期間:2013年9月16日(月)から9月23日(月)まで対象:合計230名(10代、20代、30代の独身女性)地域:全国方法:インターネット調査Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2018年5月24日(木)

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